減免につきまして調べてみました。
「上限設定をしている都道府県にの状況 」
*自動車税・減免上減額
「45000円」
青森、岩手、宮城、埼玉、東京、神奈川、富山、長野、岐阜、静岡、愛知
兵庫、鳥取、島根、山口、香川、高知、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島 (21)
「39500円」
大阪、和歌山 (2)
合計23(47都道府県の内)都道府県が上限を設定しています。
自動車取得税
減免上限額
「300万円」
埼玉、東京、神奈川、富山、岐阜、静岡、愛知、兵庫、島根、山口、高知 (12)
「250万」
青森、岩手、宮城、長野、大阪、鳥取、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島 (10)
「270万」
和歌山 (1)
◎減免決定額上限の設定理由
現在の身体障害者の方にかんする減免制度は一律全額減免としています。
ところが、本来の目的である身体障害者等の方の移動手段として
合理的な範囲を超える事例が見受けられ、一般の納税者ととの間に
公平性が保たれていません。
このように合理的な範囲を超える場合には、その超過部分について課税を
することとします。
◎合理的な範囲とは
身体障害者の方が乗降の際の、便利さや空間の広さ及び機動性や操作性の面から排気量2.500ccの自家用乗用車までとし、標準的な取得価値を考慮のうえ、
上限額を以下の通り決定しました。
「自動車税」~年税額45.000円(グリーンか税制による重価税対象は49500円
「自動車取得税」~取得価格3.000.000万(身体障害等の利用のために構造変換した金額については減免として上乗せ)
なるほど・・・
しかし、「便利さや空間の広さ及び機動性や操作性の面から」とは
ありますが「安全性」はどうなのでしょうか~
身体障害者の皆さんが利用をする車に一番必要なのは「安全性」と
思うぴあのんであります。
何となく・・・ひっかかる・・・・っと思うのは私だけ?ですかねぇ~。
画像は「緑の宴」
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8月9日
K氏の「手帳に書き留めた「気づきのフレーズ」
☆ 楽しむ、ベストを尽くす、人のいいところを見ていく
多くの皆さんが声を上げてゆくこと!
大事だと思います。
2回にわたって減免について書かせていただきましたが、書いていくうちにいろいろ考えさせられる場面が沢山出てきました。
いかに無知であるか・・反省です。
だからそれらの減免についても都道府県単位で考える事になります。だから県によって違う事は不思議ではないです。
もし全都道府県一律にすると、自動車税関連のお金の決められた予算枠が、大きな収税がある県(都市部)とそうではない県(山間部など)のどちらかに偏ってしまい、一部の県政の負担が悪化する可能性が出て来ます。
だから取り合えず根拠がある違いについては致し方ないです。
しかしながら、ぴあのんさんが実際にお感じになっているような適用上の理不尽さ等の矛盾については、僕ら国民(各県民)がシッカリ指摘して行かなければいけませんね。
どんな税金をどんな予算として国や都道府県が使って行くべきか、本来は国民や県民が主役になって考えて行く事だと思います。そういう意味でも、こうした身の周りの矛盾感を声に出して行く事はとても大切だと思います。
何だか静かで不気味です。
台風は来るとか来ないとか・・
連絡がないので(笑)わかりませんが今は雨もなく静かです。
減免制度が一律でないのが不公平な感じも
します。
やはり県の税収入に関係してきているのでしょうか~
安全性は二の次でしょうかね~
わかりませんね。
お役人さんが机の上で考えた事、
でも・・・裏金~多いのですよ、お役所(笑)
どうも荒れ模様のお天気ですね
雨が降っているようです
減免制度、都道府県によって異なるんでしょうか?それって、意外に不公平な感じがしますね~。
確かに「安全性」をまず第一に考えるべき項目であろうかと思います。
お役所がやることは、良く分かりませんね~;;
ミ(`w´彡)
要は構造改革で役所がケチになっていると言う事ですよ。