朝、8時半に家を出、なじみの道を通って、病院に行きました。
この総合病院は私が音楽療法に行っている老人施設のすぐ横です。
とっても広い駐車場が出来ていました。
むかーし、長男が頭部裂傷で救急でお世話になって以来です。
受付を済まし、紹介状を持っている人は別の新患受付で受付をします。
並んで順番を待っていると、「空いている場所に座って待ってください」と言われ
空いている椅子に座って待っていました。
椅子の数は16脚くらいあったような気がします。
そうすると、私よりも後の方がドンドン受付をし出て行くのに
私の所には受付譲が来ないのです。
すると私の横に腰掛けていた人(私より5人くらい後ろの人)に
受付譲が「どうぞ~」っと言ってその方を受け付けました。
ちょっと我慢の限界、
「私のほうがこの方より先に座って待っていましたから私を先にしてください」
「どこにでも座っては待っていてはおかしいのではないですか?
順序に従って並んで受付をするのが本当ではないでしょうか?
誰しも病を持って来ているので、きちんと対応をして下さい」
周りの人がポカンと口をあいて見ていましたが、私は言うべき事を
言わなければと思って、あえて「以後、注意してください」と申し出ました。
歯科・口腔外科の受付に行って、約20分ほど待って、名を呼ばれ
担当の歯科医に会いました。
すると・・・???看護師さんがニコッと・・・
15年来の友人「Tさん」でした。
確か、形成外科では~
今日は形成がお休みで歯科のお手伝いに来ているとの事、
緊張していた心が彼女の顔を見て安心したのか解れて楽になりました。
さて・・・肝心の歯は・・・
かなり難しそうでした。
いろいろな選択肢があり、義歯専門の歯科医の診察を受ける事になり
これからのコーディネートをしていただく事に・・・
結局、次回の診察に担当医と3人で話し合いをする事になりました。
「インプラントは夢の歯ではありません」と言われました。
確かに、なくなった歯が生えてくるわけではなく、現行の保険制度では
「入れ歯」という最後の治療があるわけです。
わざわざ、人工歯根を埋め込むことは保険適応外の「審美歯科」の分野に
入るのでしょう。
美容整形と同じと思います。
私の股関節のように骨がなくなり、人工股関節を埋め込まなくては
歩く事は出来ませんが、歯は人工を埋め込まなくても「入れ歯」というもので
ほとんどの人が咀嚼や会話をスムースにしています。
20年前にこの方法を私は知りましたが、まだまだ日本でも数が少ないと
言う事で諦めていました。
歯科診療では、次々とブリッジをしていくので良い歯まで悪くなっていくんです。
これは良い歯まで削ってしまうので仕方のないことでしょう。
もしブリッジをしていなくて、一本だけの入れ歯をしていれば
良い歯は充分持って、悪くなって抜かなくても良かったかも知れません。
今になって思うことは、差し歯って凄く問題が有るような気がします。
こうなったらなるようになるしかないと居直っていますが
相当な金額は覚悟です。
今後、どうして行くかは歯科医と話し合っていきます。
此処にインプラントのサイトがありました。
2時半から6人の生徒、7時半から2人の生徒のレッスンを終えました。
長い一日でした。
昨日の老人施設での音楽療法の時、
98歳の女性が私の脚をさすりながら「痛いの痛いの飛んでいきなさい」と
行ってくださった事が私の気持ちを前向きにしてくれています。
歯を失う事は本当に辛い事です。
ホームの老人が「私の入れ歯を~入れ歯を~」と言う気持ちが、痛いほど
分かります。
このブログを読んで下さった皆様、どうぞくれぐれも歯を大事にしてください。
この総合病院は私が音楽療法に行っている老人施設のすぐ横です。
とっても広い駐車場が出来ていました。
むかーし、長男が頭部裂傷で救急でお世話になって以来です。
受付を済まし、紹介状を持っている人は別の新患受付で受付をします。
並んで順番を待っていると、「空いている場所に座って待ってください」と言われ
空いている椅子に座って待っていました。
椅子の数は16脚くらいあったような気がします。
そうすると、私よりも後の方がドンドン受付をし出て行くのに
私の所には受付譲が来ないのです。
すると私の横に腰掛けていた人(私より5人くらい後ろの人)に
受付譲が「どうぞ~」っと言ってその方を受け付けました。
ちょっと我慢の限界、
「私のほうがこの方より先に座って待っていましたから私を先にしてください」
「どこにでも座っては待っていてはおかしいのではないですか?
順序に従って並んで受付をするのが本当ではないでしょうか?
誰しも病を持って来ているので、きちんと対応をして下さい」
周りの人がポカンと口をあいて見ていましたが、私は言うべき事を
言わなければと思って、あえて「以後、注意してください」と申し出ました。
歯科・口腔外科の受付に行って、約20分ほど待って、名を呼ばれ
担当の歯科医に会いました。
すると・・・???看護師さんがニコッと・・・
15年来の友人「Tさん」でした。
確か、形成外科では~
今日は形成がお休みで歯科のお手伝いに来ているとの事、
緊張していた心が彼女の顔を見て安心したのか解れて楽になりました。
さて・・・肝心の歯は・・・
かなり難しそうでした。
いろいろな選択肢があり、義歯専門の歯科医の診察を受ける事になり
これからのコーディネートをしていただく事に・・・
結局、次回の診察に担当医と3人で話し合いをする事になりました。
「インプラントは夢の歯ではありません」と言われました。
確かに、なくなった歯が生えてくるわけではなく、現行の保険制度では
「入れ歯」という最後の治療があるわけです。
わざわざ、人工歯根を埋め込むことは保険適応外の「審美歯科」の分野に
入るのでしょう。
美容整形と同じと思います。
私の股関節のように骨がなくなり、人工股関節を埋め込まなくては
歩く事は出来ませんが、歯は人工を埋め込まなくても「入れ歯」というもので
ほとんどの人が咀嚼や会話をスムースにしています。
20年前にこの方法を私は知りましたが、まだまだ日本でも数が少ないと
言う事で諦めていました。
歯科診療では、次々とブリッジをしていくので良い歯まで悪くなっていくんです。
これは良い歯まで削ってしまうので仕方のないことでしょう。
もしブリッジをしていなくて、一本だけの入れ歯をしていれば
良い歯は充分持って、悪くなって抜かなくても良かったかも知れません。
今になって思うことは、差し歯って凄く問題が有るような気がします。
こうなったらなるようになるしかないと居直っていますが
相当な金額は覚悟です。
今後、どうして行くかは歯科医と話し合っていきます。
此処にインプラントのサイトがありました。
2時半から6人の生徒、7時半から2人の生徒のレッスンを終えました。
長い一日でした。
昨日の老人施設での音楽療法の時、
98歳の女性が私の脚をさすりながら「痛いの痛いの飛んでいきなさい」と
行ってくださった事が私の気持ちを前向きにしてくれています。
歯を失う事は本当に辛い事です。
ホームの老人が「私の入れ歯を~入れ歯を~」と言う気持ちが、痛いほど
分かります。
このブログを読んで下さった皆様、どうぞくれぐれも歯を大事にしてください。
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