ヘルパーさんが朝食の仕度に来てお風呂の中で発見！
きっと寂しくなくなっていかれたのだろう。
以前、一ヶ月も発見されずにずっと一人で・・・何を思って意識が遠のいていたのだろう。
昨年一年で１０人の孤独死がわが町内で起こっている。
これは何か解決策を嵩じないと年々増えていくのではないだろうか。
ヘルパーさんも毎日、来てくださるのなら何か手段はあるが
３日に１回とか週１回などというと悲惨な結果が待っている。
私の叔母はお風呂の中で３日目に発見された。
毎日、電話でもしていれば異常に気づいたかも分からない。
安心電話などがあるが、電話にたどり着くまでに何かあったら・・・・
今回、改めて、こういう事態への対応を町内全体がもっと真剣に考えなければならないと
つくづく考えた出来事でした。
早速、何か分からないが住民に働きかけ、話しをしてみよう。
画像は音楽療法に行っている老人し施設です。
入所できたりデーに通えればもっと防ぐ事が出来るかもしれない・・・
介護サービスも考える時かもしれない。
いずれは「わが身」ですからね～
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マザーテレサの活動をふと思いました。
一人で亡くなるって、本当にさみしい
です。
何か、小さなことでもできることを
見つけてみたいと思いました。
新聞（だったかな？）で一日一回安否確認のネットワークを作ろうと書いてあったのを読んだ気がします。
自分の場合、24時間以上mixiから消えてれば死んでるかも（おいおい）
同居を拒まれているという話を聞いていましたが、とっても残念です。
もっともっと、こういう事態が起きる事を
どう対応するか、
真剣に考えないといけないですね。
誰でも健康とは限りません。
ネットワーク作りは非常に大切で
常々訴えているのですが、相手にして貰えません。
一番大事なことなのに・・・
そっか～離れていたらＳＯＳですね！
了解しました。
老人の孤独死や親や子供の死体遺棄 どうしてこんな日本になったのでしょうネ。
外を歩けば無差別殺人の刃もいつ我が身に～～。
でもそんな人ばかりではありません。
田舎では助け合いの精神まだまだ残っています。
付き合いは色々口うるさい事もあるけれど孤独な生活とどちらがいいかな～って思うこの頃です。
毎日 入浴前後に姉の携帯に電話してもらう様にしています。先日 お隣の若い奥さんにも 私と姉の連絡先を知らせて お願いしてきました。
私だって 昼間一人でいる時に
急に具合が悪くなったら 自力で電話などできるかな～と不安です。
友人が 突然ぎっくり腰になった時 そぐそこの電話までも行けなかったと言ってました。
希薄な日本になりつつある・・・
隣は何をする人ぞ
私たちの様な高層住宅に住んでいると
鉄の扉一枚で遮断された人間模様、
本当に何とかしなきゃ～です。
私は口うるさいけれど一人一人お付き合いのできる環境が好きです！
今回のケースでもヘルパーさんの発見で
１２時間後に発見！
それでも悲惨な状況で有った事は
周知の事実です！
私ももし・・・１人でいたら・・・
不安です。
もしものときに携帯のＧＰＳを発信できるよう
常に携帯は身につけるようにしているんですよ。