ずっとジョディーは認知症だと思っていました。
ブログや日記で多くのワン愛好家の方からもジョディーは認知症みたいだとコメントをいただきましたし、
そして2箇所の獣医さんからも認知症と診断されました。
しかし、メアリーちゃんの緊急事態の時に、かかりつけではなく(遠いので)近くに見立ての良い獣医師が
あるからそこに行けばと友人が教えてくれ、そこに連れて行きました。
2度目の診察時に
この子は認知症ではないような気がしますよ~女医さん
顔が違いますね~話を聞いているし・・・
目ははっきり見えていないけれど認知症の目ではないですよ。
もう少し様子を見てみましょう。
3度目の診察時に
ジョディーは(脊椎)小脳変性症ですよ~院長先生
ほら、しっかり話を聞いているでしょう。
足腰が立たないから鳴いて訴えるんですよ。
認知症の顔をしていないよ。
小脳とは運動をつかさどる脳です。
歩行障害:歩行時にふらつき、転倒することが多くなる。
症状が重くなると歩行困難になる。
四肢失調:手足を思い通りに動かせない。
最後は寝たきりに・・・
姿勢保持時に自分の意思とは関係なく、勝手に手が震える
四肢関節が硬く伸びている
原因について
原因は先天的なものや、外傷・細菌ウィルス感染・栄養不足・老化などのさまざまな原因が考えられます。
うーん、細菌ウイルスか???歯槽膿漏で歯を6本抜いたから?
やっぱり老化?
しかし、もう~治らないそうです~
昔、1リットルの涙という本がありましたね~あの方と同じです。
獣医師もそう言っておられました。
ピアノの音、話し声、足音・・・全てに反応するし
私が怒るとピタッと止まる・・・認知症ならこういう反応はありません。
バクバク食べるのは?
「お腹が空くのでしょう~だから鳴くんですよ。」
元気な頃は鳴きませんでしたが~
「何か人間が食べる時にやっていたでしょう」
夜間、鳴くのも・・・昼間は私がいない間、鳴いているかも・・・
だから、夜だから気になる・・・
健常な犬なら夜中だって自分で動けるしトイレにも行ける。
しかし、動けない犬なら鳴いて訴えるしかない。
さすが行列の出きる獣医と聞いていただけあります。
夜だけともかく寝て欲しい・・・睡眠薬(これしか方法がありません)を飲んで寝てます~
飲ませることに罪悪感はありません。
(怖いから飲ませないとか、飲ませるとおかしくなるとか・・メールが来ますが。。)
お互いが楽だと思うのです。
穏やかに過ごさせるためには必要かと判断しました。
○Oo。.(T¬T)/~~~おやすみ・・・・
1年前のジョディーです。
鳴いて訴えてたのに・・・認知症だと間違われてて可哀そう・・・(T_T)
いい獣医さんに出会えて良かったですね♪
病気が判明して私まで嬉しいです。
これからは、今までと違う気持ちで介護してあげれるね(^○^)
たとえ、治らなくても、認知症と違って、鳴いて訴えてるのだったら、その訴えをわかってあげる努力も出来ますものね。
これからも大変でしょうが、頑張って下さいね~
ジョディちゃん、ぴあのんさんちの子で幸せですね。
マッキー、もう居ないけど
マッキーが居てくれた13年間、すっごく幸せでした。
今も、私の職場のエプロンの胸で一緒にいますよ。
顔つきなども見ているんですね~。
さすがですね。
でも、やっぱりぴあのんさんを呼んで泣いていたんですね。
可愛そうだけど、飼い主が倒れたらお世話も出来なくなるからね仕方ないと思うよ。
うちのリュウちゃんも壁に向かってずーと吠えてます。不安なんだろうね。
最後まで、可愛がってあげようね。
今日はずーっと寝っぱなし・・・昨日から
ご飯も少ないの。
ジョディーに辛くあったたこともあったけれど
今は、訴えたい事がわかるので穏やかに
見てやれています。
ありがとう!
感謝です!
私の行った病院は「犬猫病院」
たくさんの症例を見ているから
わかった病名なんですね。
もう~手はないけれど・・・
慈しみます。
しかし、ジョディーの母親も同じようだったらしいので遺伝かもね~
姿形は一緒よ~一番よく似ている子だったから
病気まで引き継いだのかしら~
お互いに最後まで面倒を見てあげようね!!