
愛車のトランクを開けるとスーパーの篭が2つ
中にはタンバリンや鈴、鳴子、マラカス、バチ、でんでん太鼓、
100均で買ったカスタネットに肩たたき、笛、鳩笛、貝殻、台所用品等
音の出るものがい~っぱい入っています。
トーンチャイムに小太鼓、オートハープに木琴と分数ヴァイオリン3つ
後部座席には先日買ったキーボード(時々、チェロ)伴奏君に50枚のフロッピー
これが私の音楽療法に使う楽器です。
(プログラムによっては使う楽器を変えていますが~)
第二火曜日~特養の音楽療法(セッション2年半)
先月は施設の都合でお休みだったので今回は楽しみにしていた。
いつもは向こうの方のテーブルに座っていらっしゃる方が
一番前で笑顔で迎えてくださった。
このフロアーはとても認知度の高い方、言語、御身体の不自由な方が多い。
いつものようにご挨拶をし、季節の話題、それにつながる歌、
リズム(上肢・下肢の運動)を取り入れて身体を動かすなど~
殆どが女性の方ですが、4人の男性の参加もあり和やかにセッションをしていらっしゃいます。
その中のお1人が、「旅愁」「冬の夜」を歌われました。
いつもは黙って座っておられるのに~何とした事かと驚いた私です。
きっとこの歌には何か思い出がおありになるのだろうと伴奏をしていました。
この日は雨でもあったので気分を明るくするために「東京音頭」を
手持ちの楽器をそれぞれに鳴らし、気を上昇させその上昇したままで
終了する事にした。
第2水曜日 老健の音楽療法
この施設は9年前に行っていた所ですが私の勉強のために
2年でやめさせていただいた施設ですが、演奏会などのお手伝いのために
毎年お伺いをしておりましたが、もう一度再開したいとのお話でお邪魔を
することにしました。
自由参加と言うことで、デイ・2・3階のフロアーから35人くらいの方が
いらしてくださいました。
職員も大きな声で歌ってくださったり、声かけをしてくださり、楽しい雰囲気で
セッションを終えることが出来ました。
○○○音楽療法プログラム
12月10日(11時~11時45分)
目的、 音楽によって、潜在的なリズム感を取り戻す
歌を歌うことによって呼吸機能の強化
腹筋を使う事によって短時間でも姿勢の保持につとめる
用意するもの 楽器・歌詞カード・白ボード・テーブル
参加者 約25名程度 (補助職員)
1、始まりの挨拶 セラピスト(ぴあのん)の自己紹介
新しく音楽療法をはじめるにあたっての内容
2、呼吸練習 肺機能の充実
3、発声練習 声帯のマッサージをする事によって声帯筋肉の振動を多く
して機能の低下を予防する
4、リズムを楽しもう 音楽に合わせて手や足、身体などを叩き刺激をする。
5、楽しく歌を歌いましょう~
曲目・ふるさと・りんごの歌・冬の夜 その他
6、終わりの挨拶
木曜日(11日) 歯科検診&音楽療法コラボ
この作業所は毎月第3火曜日に伺う所です、
皆さん、緊張して顔が強張っている人や固まっている人もいましたが
私達の顔をみると徐々に笑顔になってゆきました。
お口の体操、表情筋を柔軟にする、発声をし口を大きく開ける練習
そして前回の作業所で好評だった「ゲゲゲの鬼たろう」を歌い、緊張を
解く雰囲気にしました。
検診中、一緒に手をつないで検診に行ったり、歌を歌ったり、
おしゃべりをしたり、終始、皆さんと触れ合いました。
ひろ子先生も一生懸命キーボードを弾いてくださっていました。
毎日、こうして音楽療法にかかわり、自分のスキルアップもしなくては
いけません。
しかし、音楽療法はもっと奥が深いものです。
月に一回のセッションでは皆さんのADL(日常生活動作)を上げることは
出来ませんが、参加してくださる皆さんや、職員さんの気持ちの発散になれば
これに越したことはありません。
1時間、私達の音楽を楽しみ、音楽を通して心が一つになること
これも音楽療法と言えるのではないでしょうか~
何度も何度も繰り返すうちに信頼関係ができ、参加が出来なかった人が
参加できるようになり、声の出なかった人が大きな声を出して頑張ってくれる姿、
何よりも素敵な笑顔に出会えること~
これが私の心の薬です!
中にはタンバリンや鈴、鳴子、マラカス、バチ、でんでん太鼓、
100均で買ったカスタネットに肩たたき、笛、鳩笛、貝殻、台所用品等
音の出るものがい~っぱい入っています。
トーンチャイムに小太鼓、オートハープに木琴と分数ヴァイオリン3つ
後部座席には先日買ったキーボード(時々、チェロ)伴奏君に50枚のフロッピー
これが私の音楽療法に使う楽器です。
(プログラムによっては使う楽器を変えていますが~)
第二火曜日~特養の音楽療法(セッション2年半)
先月は施設の都合でお休みだったので今回は楽しみにしていた。
いつもは向こうの方のテーブルに座っていらっしゃる方が
一番前で笑顔で迎えてくださった。
このフロアーはとても認知度の高い方、言語、御身体の不自由な方が多い。
いつものようにご挨拶をし、季節の話題、それにつながる歌、
リズム(上肢・下肢の運動)を取り入れて身体を動かすなど~
殆どが女性の方ですが、4人の男性の参加もあり和やかにセッションをしていらっしゃいます。
その中のお1人が、「旅愁」「冬の夜」を歌われました。
いつもは黙って座っておられるのに~何とした事かと驚いた私です。
きっとこの歌には何か思い出がおありになるのだろうと伴奏をしていました。
この日は雨でもあったので気分を明るくするために「東京音頭」を
手持ちの楽器をそれぞれに鳴らし、気を上昇させその上昇したままで
終了する事にした。
第2水曜日 老健の音楽療法
この施設は9年前に行っていた所ですが私の勉強のために
2年でやめさせていただいた施設ですが、演奏会などのお手伝いのために
毎年お伺いをしておりましたが、もう一度再開したいとのお話でお邪魔を
することにしました。
自由参加と言うことで、デイ・2・3階のフロアーから35人くらいの方が
いらしてくださいました。
職員も大きな声で歌ってくださったり、声かけをしてくださり、楽しい雰囲気で
セッションを終えることが出来ました。
○○○音楽療法プログラム
12月10日(11時~11時45分)
目的、 音楽によって、潜在的なリズム感を取り戻す
歌を歌うことによって呼吸機能の強化
腹筋を使う事によって短時間でも姿勢の保持につとめる
用意するもの 楽器・歌詞カード・白ボード・テーブル
参加者 約25名程度 (補助職員)
1、始まりの挨拶 セラピスト(ぴあのん)の自己紹介
新しく音楽療法をはじめるにあたっての内容
2、呼吸練習 肺機能の充実
3、発声練習 声帯のマッサージをする事によって声帯筋肉の振動を多く
して機能の低下を予防する
4、リズムを楽しもう 音楽に合わせて手や足、身体などを叩き刺激をする。
5、楽しく歌を歌いましょう~
曲目・ふるさと・りんごの歌・冬の夜 その他
6、終わりの挨拶
木曜日(11日) 歯科検診&音楽療法コラボ
この作業所は毎月第3火曜日に伺う所です、
皆さん、緊張して顔が強張っている人や固まっている人もいましたが
私達の顔をみると徐々に笑顔になってゆきました。
お口の体操、表情筋を柔軟にする、発声をし口を大きく開ける練習
そして前回の作業所で好評だった「ゲゲゲの鬼たろう」を歌い、緊張を
解く雰囲気にしました。
検診中、一緒に手をつないで検診に行ったり、歌を歌ったり、
おしゃべりをしたり、終始、皆さんと触れ合いました。
ひろ子先生も一生懸命キーボードを弾いてくださっていました。
毎日、こうして音楽療法にかかわり、自分のスキルアップもしなくては
いけません。
しかし、音楽療法はもっと奥が深いものです。
月に一回のセッションでは皆さんのADL(日常生活動作)を上げることは
出来ませんが、参加してくださる皆さんや、職員さんの気持ちの発散になれば
これに越したことはありません。
1時間、私達の音楽を楽しみ、音楽を通して心が一つになること
これも音楽療法と言えるのではないでしょうか~
何度も何度も繰り返すうちに信頼関係ができ、参加が出来なかった人が
参加できるようになり、声の出なかった人が大きな声を出して頑張ってくれる姿、
何よりも素敵な笑顔に出会えること~
これが私の心の薬です!
ぴあのんさんに救われた方がいっぱいいますよ。
無理しない程度に頑張ってください。
こういう写真が一番 ぴあのんちゃんらしくて
見てて嬉しいです
父は・・・今は食べることにしか
興味がありません。行った瞬間は
死んだような 表情が全くありません。
施設で楽しむという事が出来ないでいるのですね・・・見ていて辛いです。
今朝は少し遅めです。
昨日は遅くなりました。ですが、何とか過ごすことができました。
ぴあのんさんの日々、本当に精力的な日々ですね~。
でも、それが、ぴあのんさんの日々かもしれませんね~。
身体を動かすこと、歌を歌うこと、リズムを取ること、いずれも、生活していく上で大事なものですよね~。
音楽療法を受けておられる方々に、ぴあのんさんの思いがきっと通じていると思います~。
ミ(`w´彡)
神奈川は、昨日よりちっと寒いよ。
今日は、小学校のお手伝い表に母手伝いらんに私の名前が出ているから、行かないとまずいかな。
その後保護者会。
行きたくない。
保護者会さぼっちゃおーっと。
さあ洗濯物干して、早い家に、買い物行かないとなーっ。
わたしからみてもいい笑顔だもの~
歌は心を通わせますね。
楽しい歌が心をハイにしtくれます。
寒い時季だから余計に人が恋しくて人の心が響きます。
いつか会いましょう~♪
音楽に合わせると身体も動きやすいのでしょうね。
良いお仕事してらっしゃいますね。
自分の足の痛いのも忘れて・・・
気忙しい師走ですし、寒くなりますが 喜んでらっしゃる皆さんのため、一生懸命お手伝いしてあげてくださいね。
いつも応援ありがとうございます。
頑張りますね~無理しない程度に!
♪~おぱーるちゃんへ
どこの施設に行っても無気力な・・そんな皆様の姿があります。
でもね、手を取って話しかけたりすると、ぱーっと表情が変わるんだよ!
音楽が始まると皆さんの表情は柔らかくなるの。素敵な声もでるのよ~
お父様もきっと声かけでそうなる気がするな~
♪To rudolfさま
私の毎日って~きっとこれが日常なのかもわかりません。
時々、行きたくない!!っと思うこともありますが行ってしまえばちゃらら~です(笑)
人の身体は音やリズム、メロディーでどうにでも変わっていくのが不思議です。
♪~琥珀ちゃんへ
神奈川は寒かったの?
名古屋は暖かかったよ~~
で?学校のお手伝いに行ったのかな?
♪~ニャーのママさんへ
やっと笑顔が出るようになったの(笑)
しわくちゃだけど・・・(大爆)
どんなに状況が悪かろうが笑顔で皆さんの表情を変える事が私の魔法だわん。
美しい声ではないけれど、心に響く歌を歌わせてもらっています。
♪~miyoさんへ
掛け声だけではなかなか身体が動きませんが
音楽にあわせるとあら不思議~
自然に身体も動いてお口も動くんですよ~
ほんとに天職かも・・・
脚~人工にかなり違和感があって・・・
でもDrはどうもないとおっしゃいます。
何故、こんなに違和感があるのかなぁ~
まっ、気にしないでやっていきますね。
いつも訪問が出来なくって心苦しく思って
います。
(*・ェ・*)ノ~☆こんばんわぁ♪~ゞ(*・ェ・*)
“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪
もち!逢えたよん♪d(⌒〇⌒)b♪
ふふふ~逢えたのね~良かったねぇ~
おすそ分けを貰わなくちゃ(ニコ)
最近、笑顔のないヤッコです。
ぴあのんちゃんを見習って、もう少し
笑顔を作らなくては・・・。
義母の我儘ぶりが酷くなってきていて
傍にいる者はチト辛いです。
なによりぴあのんちゃんも心から、音楽療法に取り組んでくださるのが通じるから、療法受ける方も、いいお薬になってるのじゃないかしら…
私も音楽療法受けたいなぁ…
傍にいる者はチト辛いです。
そうなんだ~ヤッコちゃんも大変ね。
でも、そうして疲れていてはだんだん落込んでゆくよ。
たまには声を聞かせて~!!
よし!チチンププイ~プ~イ
わらってわらってエッサッサ~
お顔を立てにきゅ~ほっぺを横にきゅ~
クルット回ってお口は「え~い~」
は~い!笑顔になったでしょ~
いやな事もあったけど、それはそれ!
また出会った人と楽しい時間を
共有するんだ!!
もしかしたらこれが不老不死のお薬かも!!
>私も音楽療法受けたいなぁ…
はいよっ!
もっと年になったらね~って(笑)
そこまでやっていないって!!
ぴあのんさんの嬉々として音楽療法をやっていらっしゃる姿ステキですねー!
皆さんもコメントしていらっしゃる通りホンッとにイイ笑顔!
きっと施設のみなさんもぴあのんさんの笑顔がスイッチになって体の内側から元気がわいてくるのでしょう!!それがまたきっとぴあのんさんの励みになって・・・ステキなキャッチボールですね!
この時の顔が自分でも一番好きです!
元気のピンポン(卓球)ですよ~