100歳のご婦人
老人ホームに入居
経管栄養
月2回の音楽ケアーをしています。
終末期は、緩和ケアだけではなく、超高齢者のケアも同じです。
お元気な頃は一緒に歌ったり、手踊りをされたりと、明るくよく
笑われれる方でした。
しかし、肺炎になられ、みるみる体力も落ち、とうとうお口からは食べられなくなりました。
胃瘻という選択肢もありましたが、ご家族の希望で経管栄養です。
いま、ベッドサイドで、音楽ケアを30分やっています。
血圧呼吸チェック、
状態の把握
手を握り、お好きであった曲に合わせ強弱をつけてマッサージ、
足も同様に行います。
身体を少し横向にし、背中も同じように摩ります。
三拍子の曲は、反応が薄く、四拍子になるとお口が動いたりします。
やはり、馴染みの無い拍数なんでしょうか〜
そして、肩に手を置き、今日のお話をしをします。
最後に必ずふるさとを歌います。
r
最後まで寄り添える事を願いながら。。。
老人ホームに入居
経管栄養
月2回の音楽ケアーをしています。
終末期は、緩和ケアだけではなく、超高齢者のケアも同じです。
お元気な頃は一緒に歌ったり、手踊りをされたりと、明るくよく
笑われれる方でした。
しかし、肺炎になられ、みるみる体力も落ち、とうとうお口からは食べられなくなりました。
胃瘻という選択肢もありましたが、ご家族の希望で経管栄養です。
いま、ベッドサイドで、音楽ケアを30分やっています。
血圧呼吸チェック、
状態の把握
手を握り、お好きであった曲に合わせ強弱をつけてマッサージ、
足も同様に行います。
身体を少し横向にし、背中も同じように摩ります。
三拍子の曲は、反応が薄く、四拍子になるとお口が動いたりします。
やはり、馴染みの無い拍数なんでしょうか〜
そして、肩に手を置き、今日のお話をしをします。
最後に必ずふるさとを歌います。
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最後まで寄り添える事を願いながら。。。
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