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アマティーナ愛知弦楽合奏団練習

2022-03-07 | 弦楽合奏団

今日から2曲の新曲練習をしました。


🎶モーツァルト 

ディベルティメントニ長調k136番三楽章

136〜138までは弦楽のための4重奏でザルツブルグ・シンフォニーとも言われている。


モーツァルトの頭の回転の速さが、第1楽章から次から次へと新しいモチーフが出てきて、それが知的に組み合わさっています。

譜面としては簡単なのですが、アンサンブルするととても面白い曲です。


ディベルティメント【divertimento[イタリア]】

聴者と奏者の気晴しのために作られた軽い性格の多楽章形式の音楽で,18世紀中葉から後半に流行した。 〈嬉遊曲〉と訳される。 弦楽器のみのもの,弦に管を加えたものなどさまざまなものがあるが,各声部は独奏楽器によって奏される。(コトバンクより)



🎶 ヨハン セバスチャン バッハ

G線上のアリア弦楽四重奏に編曲


ヴァイオリンの独奏曲としてG線のみを使って弾く事で有名である。

バッハ『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲「エール」のみを、「G線上のアリア」と呼称して演奏しています。



今回はボーイング合わせを先ず第一に!

136は特に低弦は細かい刻み音を弦の上に弓を乗せて少し飛ぶ感じで弾く様にと指示!

ソルフェージュとしてメロディを聴きながら弾いていく。

楽しんで弾いていきましょう!


団員さん「絶賛募集中」

中学生〜大人まで

  • ヴァイオリン
  • ヴィオラ
  • 練習日時(1、第3日曜日)
  • 13時〜17時終了
  • 会費月1000円
  • 練習場所(名古屋市港区)
  • さくらふれあいホール


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