
🎶今日の音楽配達は、緩和ケア病棟でした。
あの方も、この方もお出になって下さって、嬉しかったです。
ここにはピアノが置いて有るのですが、後ろ向きで弾かなくちゃいけないんです。
クライアントさんの表情も分からないのは不安です。
1人で音楽療法をする私は、それが嫌でキーボード持参します。
そうすると、歌って下さっているお顔や聴いていて下さるお気持ちがよく分かります。
今日はスタッフの皆様もお忙しそうで、いらして下さった方はボツボツ、5人でした。
ベルはやめて、春の歌を弾き歌い、トークも交えて楽しんで頂きました。
「さくらさくら」の歌の時、先日の桜の花のお写真をiPadで見ていただき、話に花が咲いた様でした。
20分が限度のこのセッションですが、
途中誰も気分が悪くなる方もいなく、温かい心とお気持ちを頂きました。
私は音楽療法が終わると皆様にお願いをして一人一人ハグをさせて頂きます。
先月はもう少し、ふっくらしていらしたな~
ああ~お痩せになっているけれど顔色は良いな~
忘れない様に、しっかり胸に刻みます。
これが、緩和ケアの一番大事な寄り添いではないかと思うのです。
リクエストを頂いたら、直ぐに演奏出来る様に日頃から沢山のジャンルの楽曲を覚えること。
頑張りますね~
音楽療法法を…患者さんに…背を向けてやるというのは…やはり…表情も確認できないので…不安ですよねぇ~…(・_・):ソウデスヨネ~
そういう…どうしようもない問題を…キーボード持参で…解消してしまうところは…さすがに…ぴあのんさんですよぉ~…(^L^):ヤリマスネ~
いつもながら…有意義な…お仕事をされている…ぴあのんさんに…尊敬の念を…感じちゃいまぁ~す…(^ε^):ムフフ~♪
ピアニストじゃ無いので、
表情を見ながら、音楽するって大事な事。
お尻を向けてって失礼だし~
重いんですよーこれまた!
いま、病院が立て替え工事で不便。
でもね~楽しいことをするのに、
楽々じゃ~面白くないって(^O^)
まーこの脚でちょっと辛いですけど、
秘密の扉を開けてもらって、そこから楽器だけ入れてもらえます。