行ってきました

今朝、Ｏ整形外科病院に電話をして診療をしているかどうか聞いて
「しています」と言う事なので行ってきました。

１１時からこの系列の病院の老健で地元中学の吹奏楽の演奏会があります。
以前からこの催し物は私が音楽療法の一環としてやっていました。
なので、１０時にスーパーの花屋さんが開くのを待って、花束を２つ買い
老健に届けて病院に～
演奏会に間に合うかな～とちょっと焦りつつ・・・
待つこと３０分診察が始まり～だめだぁ～演奏が終わるまで
あと４５分しかない。
仕方がないか～高齢者の皆さんの生き生きとした顔を見たかったのですが
あきらめました。

整形受診は久しぶりなので、問診表を書き、新しいＤｒの名があったので
そちらの診察にしていただきました。
事務の人に「どこからいらした先生？」とお伺いすると
岐阜の病院の副院長をしていらして、退職をし、こちらに赴任をされた
そうです。
専門は「手」だそうです。

整形の前に行くとリハ室の皆さんや、レントゲンの技師さんにも
「久しぶりだねぇ～」っと声をかけてくださって嬉しかったです。

ステム全体が写るレントゲンを撮って貰って、
「緩みもみえないし、どこも悪い所はないなっ。」

口の中に沢山のぶつぶつ・・これが一番引っかかっています。
「股関節のためにも耳鼻咽喉科でみてもらった方がいいよ。
　口腔外科より下を見てもらえるからね・・今度来る時に紹介状を
　書くよ」っと言って下さいました。

そう言われると私の脚・・心なしか歩く時の痛みが薄らいでいるような～
もしかしたら筋トレで筋肉痛になったのかも分かりません。

このＤｒはリハ病院に５・６回手術に行かれたことが
有ってよく知っておられました。

「あそこは遠いから、こういうことがあった場合、近くの方が良いと思うから
こちらの○災病院のＤｒに診て貰いなさいよ」っと言われました。

私もずっと思っていた事なんですが、今行っているリハ病院のＤｒではなく
理学療法士の先生が私にとっても合うので止めたくないのです。

リハ病院のＤｒは「○災病院に行くのは手術をすると決めた時でいいよ」
っと言われますが、
今日診察していただいたＤｒは
「手術とは大変な事なので、自分を知ってもらうためにも
信頼関係を築くためにも通ってメンテナンスと未術脚の診察を受けた方が
良いよ、患者とＤｒの関係ってそんなものだと思うがな～
それに家から近い様だしね」っと言われました。

確かにそうだと思います。
時間があるわけだから、Ｄｒにしっかり顔を覚えてもらい
誰を手術したのか、カルテ上だけの関係ではない医療が構築出きれば
最高だと思います。
ちょっと・・今日はそんな医療を垣間見たような気がしました。

来週、リハ病院に行く事になっているので、
レントゲンを借り、向こうのＤｒと話をしてきます。

今、歩くとスーパーに行ったにも関わらず、痛みはほんの少しです。
神経的なものがかなり影響するぴあのんでした。