今日は視力障がいの生徒さんでした。
レッスンを始めて1ヶ月目!
さてさて
今日はドレミファソを弾いてみたいと思います。
鍵盤のどの所にぷくんと膨れた場所がありませんか?
それがドの音なのですよ。
じゃぁやってみましょう。
ドレミファソ
指の感覚はわかりますか?
「はい、わかります。一緒に歌ってよいですか?」
どうぞどうぞ!
ドレミ?あれあれ、違うなぁ
Eさん、慌ててレから弾いてしまいました。
じゃぁ、レの音からドレミファソって弾いてみましょうか!
ドレミ?
そうなんです。
そこの音は指を伸ばしてここを弾いてください。
私がサポートしていきますね。
どうですか?
前にピアノは、白鍵と黒鍵が有ると言いましたね。
ミの音は黒鍵を弾いたんですよ。
もう一度どうぞ!
ドレ♯ミファソ
「先生これって僕はレミ♯ファソラって弾いてますよね!」
素晴らしい!
よくわかりましたね。
バッチリですよ👏
「じゃぁ今度はいろんな音からドレミファソって弾いてきますね、楽しいなぁ」
Eさん、大満足でお帰りになりました。
ぶれることなく、生徒さんと向き合う姿勢が伝わってくるようです。