高校時代の友人、ネットでお知りあいになった方、友人の妹さん、
四人の方の素敵な本の御紹介です~
それぞれがそれぞれの想いを書かれた一冊です。
「人花華羅」 仲谷キヌヱ著
この題字は「ひとかけら」とよんで私が初めて書いた本です。
「人」は人は多くて人は少なしと言う気持ち。
「花」は十人十色という意味でそれぞれの個性があるということ。
「華」は花の免許の名前で「華心」の「華」をとり素直な心という意味。
「羅」は「羅針盤」ということで色々な方向がある道はいくらでもある。
前書きに
「両親への感謝の」の元気印と「子育て日記」の活用が頭から離れず
「チャレンジしよう」と新しい分野を開く気持ちになった。
っと書いておられます。
何かを志そう、何かを残そうという仲谷さんのチャレンジ~
保育士としての経験、子どもさんとの親子日記などが書かれています。
「ラスト・メッセージ」小笹優子著
「ラスト・メッセージ」の著者の私は、脊髄小脳変性症という難病患者で、
今車いすに乗っています。
私は障害者ですが、障害者である前に、ひとりの人間です。
みんなが「生きる勇気」が湧いてくるような本が書きたくて、
昨年私は「ラスト・メッセージ」という本を出版しました。
小気味よい文章で綴られています。
いつか寝たきりに・・・でも、明るく笑って~生きたいと気持ちが伝わってきます。
「木村哲美の線・彩の世界」木村哲美画集(リンク)
~気の向くままに描きためた画集~
先日の同窓会で画集を見せていただきました。
何ミリのペンで下絵を描き、消しゴムで消せない世界を描いていると
話してくれました。
消せない・・・一筆に集中する・・彼の精神が宿っていると感じました。
「届けられた福音~ピティ・ミティ・ブーニームーバー」石川静子著
今から50年前にエクアドル共和国のジャングルを伝道のために訪れた5人の宣教師無残に殺された。
残された夫人からの話を聞き夫人の著作を元に脚色をくわえて
一つの物語にまとめ上げた本です。
友人から「妹が本を出したのよ~宗教色は強いけれど頑張って書いたのよ」
っと私にプレゼントをしてくださいました。
4冊の本は著名な作者ではありませんが、
私は本を読み、画集を見ながらそれぞれに心の世界を語っているんだ・・と・・感じました。
このような事は私にはとうてい出来ない事です~
どうぞ、お読みになってみたい、画集を見てみたいと思われる方は
御連絡ください!
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8月13日
K氏の手帳に書き留めた「気づきのフレーズ」
☆ギブ・アンド・テイクではなく、
ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブ・アンド・ギブン
言葉でも、行いでも、
他人を救う事は簡単なようで、
非常に困難な事なんです、
命がけなんですよ。
実際、
2回も経験していますから。
海に落っこちるような奴は正直ハンカクサイんですがね。
自然を舐めて繋っていると言うか、
他人に対しても舐めてますし。
でも、助けてしまうんですよ。
そういう場面に出くわす物ですから。
人を救う事って・・・
私は一度も経験ありませんが・・
上手く言えませんがわかります。
「ハンカクサイ」初めて聞く言葉です!
いつも読んでくださってありがとうございます。
もっとたくさん見てみたいです!
よろしければ出版社を教えてくださいな。
HPに載せていますのでトップページの
更新を見てくださいね!