いつも・心に音楽を・くちびるに歌を~♪ 自然を感じて!

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謝恩会

2006-03-27 | 日常話
今夜は私が行っている大学の謝恩会でした。
皆さん美しい娘さんばかりで(男の人もいましたが)、
とっても華やかでした。

今までの集団生活から、それぞれが違った進路に向かって
行くことは荒波に放り出された小船のようです。

そうして大きくなっていくのだと思うのです。

大きな気持ちで、大海原に漕ぎ出してください。
そして、困ったら、助けを呼んでください。
必ず誰かが助けてくれるでしょう。
助けを求めることは決して恥ではありません。
大きくなるための手段だと思います。
そしてまた、一段と大きくなってください。

作業療法も理学療法も、心が通じないと満足な訓練もリハビリも出来ません。
私は、自分が脚の理学療法を受けて、この先生は私の脚に満足をくれると
確信しました。

毎回、同じ様なストレッチですが、こちらが勉強して問えば
必ず答えが返ってきます。

そして、脚に自信を持たせてくれます。
それはPT(理学療法士)の心が私に通じているからではないでしょうか。
私は、PTを信頼をしています。
多くの患者と向き合うので、一人一人と心を合わせるなんて
無理だといわないで、努力を惜しまないで欲しいのです。

現場に行かれる皆さん、患者さんと心を通じ合わせてください。
おざなりな療法は決して、よくありません。

病は気から~

心が豊かで、通じていれば、患者は必ず心を開いてくれます。
そんな、療法士になられることをお祈りします。

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2 コメント

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同感 (おぱーる)
2006-03-28 18:57:31
 病気の時はとかく気持ちが後ろ向きだから

かかわる人たちは 不安を取り除くような助言や温かい人柄が・・・そのためには勉強と

豊かな心を養っていって欲しいですね。

一番難しいことだけど 
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Unknown (To おぱーるちゃんへ)
2006-03-28 23:53:21
病気になって前向きの人は、

まぁ~少ないでしょうね。

言葉、態度・・ほんとにちょっとした事で

気持ちが左右されるものです。

医療従事者・・特に患者さんと向かう人は

まず、心の育成に心がけて欲しいよね。



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