おおおお~久々に母から電話があった。
母「凄い雪やけどそっちはどおお?」
私「うん、もの凄い雪が降ったみたいやけど、此処からはあんまり見えやへんわ」
母「正月はこられんの?」
私「うん、Rくん入院するし、そっちも忙しいみたいやで止めとくわ」
私「また、一緒に温泉にいこな」
母「そやな~いつでもこられるでそうしな」
この辺りまでは普通の会話ですが、会話が進んでくるとちょっと
話がややこしくなるのです。
原因は、
膝関節の痛みから、医師から「あまり歩いてはいけません」と言われ
ぴたりと歩くのを止めてしまった事から始まったようです。
その医師は以前、母の脚を見てくれた方で、何故か母がとても信頼をし、
今は病院を辞め、開業をしています。
母はどうしてもこの医師に診て貰いたいと遠路、この医師を訪ねていったのです。
なんせ、高齢なので、信頼する医師に言われるとそうしなくては
ならないと思い込んでしまったのです。
それから、脚が痛いから歩けない・・・になってしまったのです。
交通事故に遭ったときも、車椅子になるものかと懸命にリハビリをしていたのに
一言で歩くのを止めてしまった・・・
高齢者にとって医師の言葉というのは、「とっても重い」のだと、
この時凄く感じた。
さあ、大変です。
歩くことを止てしまった母の脳はどんどん低下をしていきました。
このまま、昼間、一人でいることはとても危険と感じ、すぐさま
家族にデイサービスに通えるように手続きをとって貰いました。
母としては、行きたくない・・・と言うのが本音。
誰でもそうですよね~初めての所に行くなんて勇気がいります。
私は母を一生懸命説得し、行くことを進めました。
それから、連絡もなく電話があって・・・
週3日も通えるようになって良かったです。
「たくさんの人と知り合えて良かったね。ビーズや手芸を持って行って
皆さんに教えて上げると良いよ」
「歌も大きな声で歌っておいでね。母さんは年の割には良い声をしているから
歌わないと声が衰えるよ」
母には、たくさんの激励をしました。
私が出来る事ってこれくらいしかないので~
実家と違い、私の住む街は老人福祉では充実している。
行こうと思えば何処の施設でも通所が出来る。
しかし、こちらに来て貰っても、落ち着かないだろうし、
やはり、住処を変えることは高齢者には酷だ。
弟夫婦にはお世話をかけると思うけれど、母のこと、お願します。
母「凄い雪やけどそっちはどおお?」
私「うん、もの凄い雪が降ったみたいやけど、此処からはあんまり見えやへんわ」
母「正月はこられんの?」
私「うん、Rくん入院するし、そっちも忙しいみたいやで止めとくわ」
私「また、一緒に温泉にいこな」
母「そやな~いつでもこられるでそうしな」
この辺りまでは普通の会話ですが、会話が進んでくるとちょっと
話がややこしくなるのです。
原因は、
膝関節の痛みから、医師から「あまり歩いてはいけません」と言われ
ぴたりと歩くのを止めてしまった事から始まったようです。
その医師は以前、母の脚を見てくれた方で、何故か母がとても信頼をし、
今は病院を辞め、開業をしています。
母はどうしてもこの医師に診て貰いたいと遠路、この医師を訪ねていったのです。
なんせ、高齢なので、信頼する医師に言われるとそうしなくては
ならないと思い込んでしまったのです。
それから、脚が痛いから歩けない・・・になってしまったのです。
交通事故に遭ったときも、車椅子になるものかと懸命にリハビリをしていたのに
一言で歩くのを止めてしまった・・・
高齢者にとって医師の言葉というのは、「とっても重い」のだと、
この時凄く感じた。
さあ、大変です。
歩くことを止てしまった母の脳はどんどん低下をしていきました。
このまま、昼間、一人でいることはとても危険と感じ、すぐさま
家族にデイサービスに通えるように手続きをとって貰いました。
母としては、行きたくない・・・と言うのが本音。
誰でもそうですよね~初めての所に行くなんて勇気がいります。
私は母を一生懸命説得し、行くことを進めました。
それから、連絡もなく電話があって・・・
週3日も通えるようになって良かったです。
「たくさんの人と知り合えて良かったね。ビーズや手芸を持って行って
皆さんに教えて上げると良いよ」
「歌も大きな声で歌っておいでね。母さんは年の割には良い声をしているから
歌わないと声が衰えるよ」
母には、たくさんの激励をしました。
私が出来る事ってこれくらいしかないので~
実家と違い、私の住む街は老人福祉では充実している。
行こうと思えば何処の施設でも通所が出来る。
しかし、こちらに来て貰っても、落ち着かないだろうし、
やはり、住処を変えることは高齢者には酷だ。
弟夫婦にはお世話をかけると思うけれど、母のこと、お願します。
お年を召しても新たな挑戦ができて良かったですね。
うちの母はダメだったんですよ。
まだ67歳だったこともあって、
「おばあさん扱いされたくない」と家にこもりっきりでしたから。。。
ぴあのんさんの将来は大丈夫そうですね(笑)
社交性があると言うか~田舎者というか
手芸が大好きで、皆さんに披露をしているようです。これが張りあいになれば
楽しく一日をすごして来ると思います。
私ですか~わかりませんよ(爆。