学校の子供たちにこんな歌知っている~?っと聞くと
「知ってるよ~ヨーグルトのコマシャール」
これこれ~~~このヨーグルトの歌ではありません。
「違うよ~~教科書に載っていたよね~」
「しらーん」
ちょっと歌ってみせたら、難しいから歌わない・・・
あああ~また始まった!
難しい、知らない、変な歌、
知らない歌はこういうふうに言って拒否するのです。
とりあえず歌詞カードを(すべての漢字にカナフリ)読ませてみました。
すると一番前にいた2年生の男の子が
「先生!キャンプに行って早起きすると回りがもや~として見えないよ」
「あっ、わかった、黄砂でしょ~」
「羊ってさ~動物園にいっぱいいてみんな固まっているよ」
「カンカンって消防自動車が鳴らしていく」
「違うよ~チャイムが壊れた時に鳴らすベルのこと~それ鐘だよ」
「先生~ベルってハイジのアニメでヤギが首につけてたやつ?」
「牧場って~牛がいっぱいいるとこだ」
「わかった、わかった」
おおお~~~思わずです。
子供たちは臆することなくどんどん発言をしてきます。
あんなに歌うのを嫌がっていた子供たちの目はしています。
「じゃ~先生がもう一度歌ってみるよ~ららららら~~(発声練習)」
「すごーい、僕ら歌えそう~」
「わたしもうたってみよ~」
子供たちは私の歌う歌を聴いて宇宙人になっちゃいました
子供はみんな中から湧き出る力を持っているんですね~
子供を大きくするのは私達大人の責任だという事を実感しました。
ではでは~みなさんもご一緒に歌ってみてください。
さんはいクリックしてみてね!
1) ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木に うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る カンカンと
(2) もう起き出した 小舎小舎(コヤゴヤ)の
あたりに高い 人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の 幾群(イクムレ)の
鈴が鳴る鳴る リンリンと
(3) 今さし昇る 日の影に
夢から覚めた 森や山
赤い光に 染められた
遠い野末に 牧童の
笛が鳴る鳴る ピイピイと
作詞 杉村 楚人冠 作曲 舟橋栄吉
この曲のモデルとなったのは福島県・鏡石町にある岩瀬牧場御領・牧場で、
明治40年に初めてオランダから乳牛と農機具を輸入し、日本・オランダの友好の印に「鐘」がおくられた。このときの岩瀬牧場のイメージをもとに曲がつくられました。
1933(昭和8)年、『新訂尋常小学唱歌(四)』に発表。作詞の杉村楚人冠(すぎむら・そじんかん)は、朝日新聞出身の文人で随筆「湖畔吟」などを残した。
舟橋栄吉は後に母校である東京音楽学校(現東京芸大)の教授となる。
画像は牧場の朝のHPからお借りしました。
「知ってるよ~ヨーグルトのコマシャール」
これこれ~~~このヨーグルトの歌ではありません。
「違うよ~~教科書に載っていたよね~」
「しらーん」
ちょっと歌ってみせたら、難しいから歌わない・・・
あああ~また始まった!
難しい、知らない、変な歌、
知らない歌はこういうふうに言って拒否するのです。
とりあえず歌詞カードを(すべての漢字にカナフリ)読ませてみました。
すると一番前にいた2年生の男の子が
「先生!キャンプに行って早起きすると回りがもや~として見えないよ」
「あっ、わかった、黄砂でしょ~」
「羊ってさ~動物園にいっぱいいてみんな固まっているよ」
「カンカンって消防自動車が鳴らしていく」
「違うよ~チャイムが壊れた時に鳴らすベルのこと~それ鐘だよ」
「先生~ベルってハイジのアニメでヤギが首につけてたやつ?」
「牧場って~牛がいっぱいいるとこだ」
「わかった、わかった」
おおお~~~思わずです。
子供たちは臆することなくどんどん発言をしてきます。
あんなに歌うのを嫌がっていた子供たちの目はしています。
「じゃ~先生がもう一度歌ってみるよ~ららららら~~(発声練習)」
「すごーい、僕ら歌えそう~」
「わたしもうたってみよ~」
子供たちは私の歌う歌を聴いて宇宙人になっちゃいました
子供はみんな中から湧き出る力を持っているんですね~
子供を大きくするのは私達大人の責任だという事を実感しました。
ではでは~みなさんもご一緒に歌ってみてください。
さんはいクリックしてみてね!
1) ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海
ポプラ並木に うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る カンカンと
(2) もう起き出した 小舎小舎(コヤゴヤ)の
あたりに高い 人の声
霧に包まれ あちこちに
動く羊の 幾群(イクムレ)の
鈴が鳴る鳴る リンリンと
(3) 今さし昇る 日の影に
夢から覚めた 森や山
赤い光に 染められた
遠い野末に 牧童の
笛が鳴る鳴る ピイピイと
作詞 杉村 楚人冠 作曲 舟橋栄吉
この曲のモデルとなったのは福島県・鏡石町にある岩瀬牧場御領・牧場で、
明治40年に初めてオランダから乳牛と農機具を輸入し、日本・オランダの友好の印に「鐘」がおくられた。このときの岩瀬牧場のイメージをもとに曲がつくられました。
1933(昭和8)年、『新訂尋常小学唱歌(四)』に発表。作詞の杉村楚人冠(すぎむら・そじんかん)は、朝日新聞出身の文人で随筆「湖畔吟」などを残した。
舟橋栄吉は後に母校である東京音楽学校(現東京芸大)の教授となる。
画像は牧場の朝のHPからお借りしました。
だって学校では歌だけしか教えないもの。
昔の唱歌を知らない子供達、
でもぴあのん先生がいてくださったら
水のように子供達の心に沁みていきます。
音楽とはもともとそうあるべきものだと思います。
でもその曲を覚える時に その歴史を聞いていたら
おかやんも もっと興味が出たろうにと思うんです。
今からでも遅くないですから、どんどん歌って
下さい。
おかやんの体格なら、きっと良い声していると
想像するぴあのんです。
子供たちって 誘導や大人の言葉カケで
どんどん 変わっていくよね~
クリックして私も歌ってみました心でね だって朝だから~
巡り会った先生で人生が決まる事って多いですね。
ぴあのん先生に巡り会った子供たちは幸せですね。
一生先生の事を忘れないでしょうね。
私も小学校4年生の担任の新米先生が理科の字実験などを放課後にさせていただき、理科系が好きになったのだと思います。
ぴあのんさんやりがいのある天職ですね。
チャット見てください。
すごいね。。。子供たちも自分の世界にどんどん呼び込んで。。すばらしい。。
ただあぁいちめーんいぃ~。。。って唄った
覚えましたね~やんちゃな子供の相手術・・
朝からいい声で歌ってくれた?
ありがとう!
wakoさんもドラマのようなお話の方、
お知り合いになれてよかったです。
カスミ草さまありがと~!
鼻はぺしゃんこだけど口は大きい
ほうきに乗ってどこまでも~音楽届けに参ります!
私の名は魔女婆「ぴあのん」でござりまする~
歌ってくれてありがとう!