やった！

義父母のお祝いに作った木目込み人形の「高砂」を義父母がなくなっていないので
家に住んでいる義姉から「もういらないから持っていって」と言われた。

昨日、ケースに入った人形を自宅に持ち帰り、飾ってみたが
なんともちぐはぐで・・・
やはり義父母の家にあったからこの人形は生きていたと！

この木目込み人形は母が手伝ってくれたもので
その母も自分が手芸にがんばっていた事すら忘れている。

ケースから出せば玄関で来訪者を歓迎してくれる気もするが
７０センチもある立派な（特注）ケースが勿体無いし
人形がかわいそうだよと言うパートナー

考え考え～
老人施設に寄付をする？息子の家に？友人の家に？いらないよね～
そうだ！末弟の家に・・

早速電話を入れたら快く引き受けてくれました！
母が一生懸手伝って作った人形だもの～良かった！良かった！

早速、今日、末弟の家に持っていった！

そして～母の所に～

いつものデイルームにいないので居室に行ったらベットに座っていた！
秋物の洋服を２枚、買って持っていったら喜んでくれて
着てみるわ～
あれ・・・ちょっときついんじゃない？
うう～ん、大丈夫！（いや・・・先日来た時より太っている）
そう～まっ、そういうならこのまま着ていて～

ちょっと歩いてみる？
杖がないよ・・・
杖はロッカーの上に上げてあった。
きっと理由があっての事だとおもうので主任さんに伺ったところ
「足のむくみが激しいので足を上に上げて寝てもらっていますが・・
ずっと座っているんですよ」

足を見ると確かにパンパン！
しかし。。浮腫んで（腫れて）いる足は人工膝関節
実はこの人工・・すでに２０年以上たっている。
施設に入る前に入れ替えをと言われたがそれもなしに入所してしまったので
きっとそのせいもあるかもしれない。

とりあえず、寝かせ足上げをさせたりマッサージをしたり。
一緒に帰るよ～と言うのを言い聞かせて帰宅をした。

帰り際に「今日の確認」
私の名とパートナーの名・・・今日はバッチリ言えました！
やったぁ～うんうん・・よしよし！

画像は母の施設の栗園で～


９月１３日
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Ｋ氏の手帳に書き留めた「気づきのフレーズ」より

☆縁を大切にして常に感謝の気持ちを持ち続ける