ダウン症の生徒さん「真子さまものがたり♪」
今日は真子さんのレッスン
彼女に会ったのは障がい者施設での音楽療法の時でした。
静かで、それでいて頑固で私とはあまり話さない彼女でした。
お買い物に行った時、偶然真子さん母子と出会ったのがお稽古をする運命的出会い♡
それから、音楽療法とピアノのお稽古が始まりました。
習い始めて3ヶ月
発表会の大きな舞台で自分の想いの音を奏でました。
聴いて下さっているみなさんには多分?
でも、真子さんの隣にいる私には、彼女がキーをたたく度にいろんな色の音が飛び出してくるように思いました。
今は赤、次は桃色、あっ、黒
メロディーにはなりませんが色がある。
そこしれないリズムの流れがある、そう感じていました。
奏で終わった真子さんの姿は弾き終えた大ピアニストの様でした。
それから5ヶ月、
まだまだ左手「らしど」
右手「どれみ」ですが、音符も読めてノートにも綺麗に写譜が出来るようになってきました。
真子さんの好きな曲が弾けるようになるよね~っと話す顔にはいっぱいの色が溢れていました。
これからも、楽しんでお稽古が続けられるよう応援をお願いします\(^o^)/
画像は、居間にはピアノが有りますが弾きたい時に弾けるようにとお母様からのお誕生日プレゼントのキーボードです。
お母様の了解の元、名前を出させていただきました。
今日は真子さんのレッスン
彼女に会ったのは障がい者施設での音楽療法の時でした。
静かで、それでいて頑固で私とはあまり話さない彼女でした。
お買い物に行った時、偶然真子さん母子と出会ったのがお稽古をする運命的出会い♡
それから、音楽療法とピアノのお稽古が始まりました。
習い始めて3ヶ月
発表会の大きな舞台で自分の想いの音を奏でました。
聴いて下さっているみなさんには多分?
でも、真子さんの隣にいる私には、彼女がキーをたたく度にいろんな色の音が飛び出してくるように思いました。
今は赤、次は桃色、あっ、黒
メロディーにはなりませんが色がある。
そこしれないリズムの流れがある、そう感じていました。
奏で終わった真子さんの姿は弾き終えた大ピアニストの様でした。
それから5ヶ月、
まだまだ左手「らしど」
右手「どれみ」ですが、音符も読めてノートにも綺麗に写譜が出来るようになってきました。
真子さんの好きな曲が弾けるようになるよね~っと話す顔にはいっぱいの色が溢れていました。
これからも、楽しんでお稽古が続けられるよう応援をお願いします\(^o^)/
画像は、居間にはピアノが有りますが弾きたい時に弾けるようにとお母様からのお誕生日プレゼントのキーボードです。
お母様の了解の元、名前を出させていただきました。
今回は…ダウン症の真子ちゃんへの…ピアノのレッスンのお話ですねぇ~…(^_^):色々と頑張っておられます!
音楽は…人の心を…暖かくして…大きく育てますから…真子ちゃんも…ピアノを弾く度に…人間として…成長されていると思いますよぉ~…(^L^):素晴らしいことです!
そして…それを見守るお母さんの心境も…大いに…和んできているのでは…ないでしょうかねぇ~…(^ε^):良いことをなさっています♪
それでは…またぁ~…貴子でしたぁ~…(^0^)ゞ
ダウン症という障がいを持って生まれてきました。
いろいろな場面で難しいところにぶつかりますが、それも成長の一過程
これからが腕の発揮どころです~
応援ありがとう(^○^)