2年生のS君がお稽古に来て開口一番、
「先生~ここの音がおかしいよ~」
あらまぁ~おかしかったら笑っちゃえ~いやいや冗談冗談!
どれどれ???
う~ん、そうだねぇ~今まで弾いていた曲の音のかさなりとはちょっと違うね。
ドミソ~ドファラ~シレソ~が多かったからその音にお耳がなれているんだよね、
でもこの曲は「ずーっと ずーっと ずーっと昔の曲」じゃなくて
「ずーっと ずーっと昔の曲」なのよ。
だから「ずーっとぶんだけ」かさなる音が進化したんだよ~
進化と言う言葉に男の目はキラキラです~
「進化?進化?すご~~~い!変身したの??」
そうそう~音が変身したのよ~~~
こうやってね~~~~いえ~い!ぐっると回って「レファ♭ラシド~」
「すごい~変な音~~~おもしろ~い!」
へん・しんっ~~~シレミ♯ファラー」
「いっぱい音が重なっていくよおもしろいな~~~」
(ムソルグスキー「ピアノ小曲集」の一曲を弾いているのです)
最近の若い人の(言い方が古い?」曲には結構多い音ですが・・
音の重なりにますます興味を示してくれるS君!
二台のピアノを行ったり来たりと、楽譜とは全く関係の無い音を自分で
作っては楽しむ事20分!
あのさ~そろそろお稽古しようか?
「うん、今日はこれで良いよ~満足したぁ~」
あは~これで満足されては困るぴあのん先生ですが~
いいよね!いいよ~
音と踊って音のかさなりが感じられたS君に心からです。
S君の目は
家に帰ってもきっとやっているだろうなぁ~
「先生~ここの音がおかしいよ~」
あらまぁ~おかしかったら笑っちゃえ~いやいや冗談冗談!
どれどれ???
う~ん、そうだねぇ~今まで弾いていた曲の音のかさなりとはちょっと違うね。
ドミソ~ドファラ~シレソ~が多かったからその音にお耳がなれているんだよね、
でもこの曲は「ずーっと ずーっと ずーっと昔の曲」じゃなくて
「ずーっと ずーっと昔の曲」なのよ。
だから「ずーっとぶんだけ」かさなる音が進化したんだよ~
進化と言う言葉に男の目はキラキラです~
「進化?進化?すご~~~い!変身したの??」
そうそう~音が変身したのよ~~~
こうやってね~~~~いえ~い!ぐっると回って「レファ♭ラシド~」
「すごい~変な音~~~おもしろ~い!」
へん・しんっ~~~シレミ♯ファラー」
「いっぱい音が重なっていくよおもしろいな~~~」
(ムソルグスキー「ピアノ小曲集」の一曲を弾いているのです)
最近の若い人の(言い方が古い?」曲には結構多い音ですが・・
音の重なりにますます興味を示してくれるS君!
二台のピアノを行ったり来たりと、楽譜とは全く関係の無い音を自分で
作っては楽しむ事20分!
あのさ~そろそろお稽古しようか?
「うん、今日はこれで良いよ~満足したぁ~」
あは~これで満足されては困るぴあのん先生ですが~
いいよね!いいよ~
音と踊って音のかさなりが感じられたS君に心からです。
S君の目は
家に帰ってもきっとやっているだろうなぁ~
そちらも雪でしょうか?
こちらは分かりません、見ていないので、爆~
大人になると、これはこんなものって思うようになりますよね~。それって、ちょっと哀しいですよね
私も、S君を見習って、子供の頃の新鮮な喜びを感じられるように、自分でしていかないといけないな~って思います~。
オッチャンには無理とか言わないでくださいね、爆~
ミ(`w´彡)
音の重なりか~
自分的には ??っとちょっと
不快な和音でも、偉い人が作ったんだから
素晴らしいに違いないって
思うおぱーる・・・ぴあのん先生にだったら
こんな質問出来たかも・・・
良い関係ですね~
そのキラキラした目を引き出したり 大切にしたりしていくのも、指導者の大きな役目ですよね
まさかこの文脈の先からが本当のお稽古だったとは‥。
読んでいて、思わずズッコケました。(笑)
音楽への理解を深めていく方が
大事な時ってありますよね~
息子達も いいピアノの先生に恵まれました。
息子達の寄り道にも ちゃんと付き合って下さいました。
私も長年 アマチュアマンドリン弾きを
していますが この年になっても
先生のひとことで はっと気づかされることや
舞台の演奏者からも学ぶことも数多く
いつまでも修行の身であります~
私には…
「ずーっと ずーっと ずーっと昔の曲」の方が相性がよくて
ちょっと昔や 今の曲には
ついていけません~
感じたのは、良い事でしたね。
ぴあのん先生とのレッスン、楽しんで
いるようですね。
そうなんです~私、好奇心の強い子どもって
大好きですよ*^^*
♪~rudolfさんへ
う~ん、雪かもっと思って外をみてもふわりとも飛んできません。
きっと港は暖かいんですよね。
そうそう~大人になるとこうじゃなきゃいけないという事があります。
>子供の頃の新鮮な喜びを感じられるように、自分でしていかないといけないな
ですね~本当にそう思います。
子ども心に戻って音と向き合っていきたいですね。
♪~おぱーるちゃんへ
>不快な和音でも、偉い人が作ったんだから
素晴らしいに違いないって思う
わたしもねぇ~
多分ずっと思っていたのよ。
でも、私が最後に習った先生が近代の曲が
お得意な先生でついてゆくのに大変だったのよ~
でもお陰でS君みたいにキラキラした目で
音探しが出来るようになりました。
一緒に遊べる子どもたちを育てたいなぁ~
♪~pianoさんへ
pianoさんも素敵な指導者でいらっしゃるわ~
レッスンには「慣れ」が一番怖いと思します。
指導者はいつも新しい発見をしてそれを伝えていくことが大事ですよね。
♪~ゾウさんへ
そうなんですよ~前置きが長いのです!
ひとしきり好きなことをやってからやっと
本格的なお稽古です(笑)
親御さんは「どういう先生~」っと
思っていらっしゃることでしょう。
♪~nonさんへ
子どもって寄り道が大好きです。
息子さんも良い先生にお付になりましたね。
根気よく付き合ってあげる事が音楽を好きになる事の一歩だと思います。
ピアノが弾ければ他の楽器にも興味が出てもっと音の世界が広がってくるように思います。
音楽はこれで終わりということがありませんね。
私もずっと修行・修練だと思っています。
nonさんのマンドリンをいつかお聴きしたいと思っています~*^^*
今の曲~修練中ですよ~
言葉が多くてついていけませんわぁ(笑。
♪~ヤッコちゃんへ
ヤッコちゃんにお褒めいただいて嬉しいです。
バルトークやコダーイもなかなか面白いです~
耳慣れない音ですから子どもの耳がピクピクです。
毎日いろんな発見をして楽しんでいます!