今回は、自分の股関節手術後の痛みについてです!
今月、股関節の検診がありました。
前回まで、痛み止めを4種類出していただいていました。
トラムセット配合錠、カロナール、ノイロトロピン、ロキソニン
この度の診察で、カロナールをやめました。ロキソニンも飲んでいません。
トラムセットについては寝る前に1錠のみです~
実は痛みがなくなってしまったのです~
「痛みは脳が記憶する」
前回の診察時に、Drからこのように言われました。
怪我をした時、血が出てとても痛い
しかし、傷がいえても痛みが残る・・・これはその時の光景を脳が記憶しているからです。
「身体」 の痛みを感じるのは 「脳」 であり、脳のはたらきが 「心」 です。
心と身体は、相互に影響を及ぼし合っているので、心(脳)が関係しない痛みはあり得ません。
慢性痛は、「身体」の痛みであると同時に、痛みを学習してしまった「脳」の誤作動なのです。
ここで、自分の好きな音楽を使って「音楽による行動療法」を試みてみました!
まだまだ私にとっては未知の部分ですが・・・
私の場合は慢性痛ではないかと思います。
楽曲(オペラ座の怪人~「THINK OF ME」)使用
曲を聴きながら曲に気持ちをもってゆく→必ず目を閉じる事
椅子に腰掛ける(両足裏が地面につく高さ)ピアノの高低椅子を使用
ここで、片足ずつ脚をあげながら(曲げた状態で)痛くないということを言い聞かせる。
体中の力を抜いてふにゃふにゃ状態にする
身体中の力を抜いて脚を上げる(多少の力はいる)
3回繰り返す~次に音楽を意識して、リズムに合わせて脚を伸ばしながら上げてゆく
曲にあわせて踊っているように脚を交互に上げてゆく。
最後に脚を揺する(貧乏揺すり)
これを一日3回、一回の所要時間15分
1週間続けてみました~
これで、脚を上げた時の痛みが緩和されていきました。
脳が痛いと言う記憶を軽減してくれたのですね~
後は脳と心のバランスが音楽と融合することによってもっと痛みがなくなると思います。
8年前、股関節の痛みで泣くほどだった私、人工関節置換術手術によって痛みはなくなりました。
もう一度、その時を思い出しながら、緩和できるようにしたいと思い、3週間続けてみました!
まだ、時々思い出しますが~大丈夫のような気がします!
自律訓練法に似ていると思いますが、呼吸も一緒に使ってゆくととても楽です!
“痛みは脳が記憶している”…と言うのは…純粋に…医学的な言葉でしょうが…色々なことを…考えさせられる深ぁ~い言葉ですねぇ~…( ̄! ̄):含蓄があります!
ぴあのんさんは…自らの…痛みの緩和のために…お得意の…音楽療法を…活用されて…痛みを克服されたと言うのは…素晴しいことでは…ないですかぁ~…(◎◎):オォ~!流石です!
是非…痛み緩和の音楽療法を…痛みに苦しむ皆さんに…広めて下さいねぇ~…(^ε^):ネェ!
それでは…またぁ~…貴子でしたぁ~…(^0^)ゞ
急性期には多分通用しないと思いますが
慢性的になってきたときに、いつも「痛い痛い」と
行っている事が辛くなって、何とか考えました。
この方法をどなたかにやってあげたい気もします。
今日もほっぺの内側が腫れて痛い・・
しかし、これは・・お薬じゃないと治らないです~(笑
いつもありがとうございます~ぺこ
スティーブ・ジョブズの影響で
足に負担のかからない椅子座禅もありますね。
ぴあのんさんも療養がんばってください。
おだいじに
お互いにいろんな事をして
自分を癒してやりましょうね~