熱帯魚の病気

入院する前から金魚を飼育していました。
その金魚は、近くのお兄さんが、１ｍもあるような恐い（私から見ると）魚に
餌としてやる餌金です。ちょっと頼んで３匹貰いました。
３匹は命拾いをしたんですよね～。
で・・・ずっと飼っていたら、２０センチを超えるような鯵くらいの大きさになってしまい、
６０ｃｍ水槽ではかわいそうになって、
仕方なく、近所の鯉や金魚がいる池に放してきました。
毎日、餌を持って行っていましたが、姿が見えなくなりました。
多分、池の環境になれて、きっと中のほうに行ったのかな～と思っています。

 そして水槽が２つも空いたので熱帯魚を飼育し始めました。
直接、子供を生むグッピーを雄雌で買ってきました。
雄はとっても綺麗な尾っぽです。
しかし、子供を産むとみんな食べてしまって・・・
産箱に入れる時もちょっとつかめないし・・そのままにしておきました。

ウイローモスを買って、流木に縛りつけて入れると
そこに子を産み食べていません。
何十匹もいたと思います。
もう一つの水槽には「プラティー」を飼育しました。
この魚も赤ちゃんを産みます。
やはりグッピーと同じようにしておくと赤ちゃんが育ちます。
面白いほど増えるんですよ～。

 入院している間、夫が面倒を～退院して、また世話を始めました。
暫くは結構楽しめたのですが～
昨年から病気に・・白点病。厄介な病気です
メチレンブルー（薬）や塩で退治してきましたが、
今年３月に１０匹を残して全滅。

５月の連休にまたプラティーを買ってきました。
今度こそ～と思っていたら、２週間前にまた発病。
尻尾にポツンポツンと白点を見つけ、感染力は凄いものです。

そして今、以前に残ったお魚はなんと尾ぐされ病に～
そう言えば松かさ病にもなりました。
昭和プラティーと言うちょっと変った品種で、お腹が膨らんできたので
赤ちゃんかと思いきや～うろこが立ってきました。
どんどん立って来て、ふぐみたいになってしまうのです。

今、尾ぐされ病になった魚は一生懸命治療水の中で生きていますが、
絶食中です。
明日はどうなっているか～毎朝、水槽を見るのがちょっと辛いです。

さて～連休に買ったプラティーとネオンテトラは別水槽で一応完治をして
泳いでいますが・・・お腹の大きいのが５匹も。
赤ちゃん～出てくるかな～と楽しみにしています。

明日は、今までの水槽の敷砂から、全て総換えをして、水をはって
調子の良いときにお引越しです。

病気にならないといいけれど・・お魚ちゃんも餌を貰えるのを良く知っていて
水槽の所に手を持っていくと、いっせいに寄ってきます。
手を動かすと同じように動きます。
これもまた可愛い～！！
こうしていろいろなペットに癒されて生活をしていると、
愛情が湧いてくるものです。

ワン友のメアリーちゃん、ジョディーちゃん、プラティーちゃん、ネオンテトラちゃん、
コリドラスちゃん、プレコちゃん、ダルメシアンモーリーちゃん、
そして・・・我が家の大黒柱さん。
みんな～～～～お元気で～～～～