私の孫は5歳からバイオリンのレッスンに通っています。
たまたま、音大の付属音楽教室が近くにあり、将来、楽しんで弾けたら良いかな~と言う事で始めました。
これも、たまたまですが・・・
娘が小さい頃からバイオリンを習っていたので、そのお下がりと言うか・・・
1/2、1/4、1/8、1/10、1/16とフルサイズの5丁のバイオリンがありますので
この楽器を使ってみようという事になりました。
何分にも結構、身体が大きくなってゆくので今、小3で1/2を使って弾いています。
そろそろ3/4を使うかなぁ~と言う所です。
さて・・・ピアノはメンテナンスさえしっかりやっておけば、一度買ったらそれで一生使えます。
ピアノも自身のグレードがアップすれば、アップライトからグランドピアノに買い換える方もいます。
しかし、家庭の事情から電子ピアノ、キーボードでお稽古に来る人も結構います。
電子ピアノはともかくとして、キーボードは1年くらい使ったらすでに買い替えないと弾けません。
上にも述べましたように、弦楽器とピアノの違いはそこにあります。
バイオリンは身長に応じて買い替えが必要なのです。
ピアノに比べバイオリン人口が少ないのはその辺りにあるのですね。
先日も孫が出演したコンサートがあり、15人中(3・4・5・6学年)8人が男子なんです~
驚きです!!
何才まで続けられるかわかりませんが、頑張って続けて欲しいと思っています!
一つ面白い現象が・・・
なぜか音楽部、吹奏楽部というと女子が多く、高校になりやっと半々に
そして、演奏家として活躍するのは男子が多い!!
男子がピアノや、バイオリンを習っていたりすると、馬鹿にしたりする人がいます。
ピアノやバイオリン(弦楽器)などは女子が習うだけの楽器ではありません~
私の弟はマリンバを習っていました。これも小さい頃から練習をしますね~
長い将来にわたっての練習が必要なのです。
その辺の偏見は避けたいものです。
どんな楽器でも楽しむためには、ある程度の年齢、体力、そしてお金が必要です!
音楽は家庭の理解があってこそ成り立っていく習い事だと思います。
ロードバイクなども子供用の小さい奴もあるのですが、値段もいっちょまえなのでレースに子供が少ないです。
我が娘も息子もヴァイオリンを習いました。
息子は途中からスポーツに変更、娘は現在全く関係のない生活を送っています。
家にも子供用から大人用までヴァイオリンが残っています。
家族全員の理解が無ければ、母親一人では荷が重かったのかな?
バイオリンを…子供の頃から延々と…練習をしていくためには…体格の変化に合わせて…高価なバイオリンを…次々と…買い換えないといけないと言うことを…聞いて…改めて…親も…“大変だなぁ~!”と…思いましたぁ~…σ(^^;):とても出来ません!
ピアノは一生モノと言うことは…貴子の実家にも…妹が子供の頃…習っていた…ピアノが…今でも…ありますので…良く分かりますよぉ~…(^L^):実家の母には処分を薦めています!タケモトピアノ?
貴子は…歌は下手ですし…楽器も上手く弾けない…子供だったので…音楽系の習い事は…やったことがないのですが…今から思うと…何か一つくらいは…出来る楽器があった方が…人生は楽しいだろうなぁ~…と…思っていまぁ~す…(=^・^=):今からでも遅くはないかな?
それでは…またぁ~…貴子でしたぁ~…(^0^)ゞ
家の場合はおそらく「忍耐力」と「寛大な心」だったでしょうね。
どう聴いても雑音にしか聞こえない・・・、音らしい音が出るようになるまでの「忍耐力」、音程がずれて「曲」になっていなくても許す「寛大な心」。
・・・感謝しないと・・・。
*正しい慣用句は「六十の手習い」。
スキーも・・
スポーツも似ていますよね~
お子様方は今はやられていないのですか!
バイオリン・・フルサイズまでおありなのですね!
大事にしてください。
子供用はいつかどなたかのお子様が
使用されますよ!!
母1人では・・papaの理解が今ひとつ!
代わりに私とパートナーが頑張ってます!
何か一つ楽器が出来ると人生変わります!
老後のためにも・・・
いかがですかぁ~
ピアノ売ってちょーだいには売らないで~
ピアノ可愛そうです!
だから~大人が弾けば良いんですって!!(笑
いま、私も我慢してもらっています~
もうちょっと・・・
もうちょっと・・・・
曲らしくなるには時間がかかりますからね~
特に二本しか弦がないから余計難しいと思います。
しばらく私は教室を締め切って練習していましたよ~
でも、とうとうギブアップ
お貸し下さってありがとうございました。
なぜか小星星さまにあの楽器はお似合い!!
また、よろしくお願いします!!