今日は本年度の受験生のレッスンをしました。
私の担当はソルフェージュです。
ピアノで弾いた和音やメロディーを聴きとってノートに記譜する、これを「聴音」という。俗に言う「耳コピ」
全く知らない16小節程度の楽譜をa cappellaで歌ったりこれを「新曲視唱」いう。
全く知らない曲を弾くことを「初見演奏」という
楽譜を読んで、それを音にイメージし、実際に歌または楽器で演奏すること「読譜訓練」という。
音楽理論・・・楽典とも言います。
これだけを1時間のレッスンで行うが、聴音が出来ない~
いや音大生受験レベルですが・・
以外に多いのですよね~こういう人!!
聴音の訓練と言うCD等が出ているので購入し練習をする事が望ましい~と要望!
この聴音だけは小さい時からの訓練と持って生まれた資質です。
絶対音感と相対音感・・・どちらも大事ですよ~
こんなのありました!
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1023/onkan.html
勉強が大変だったよ。
ヤマハは在学中に強制的に受けさせられました。
私は声楽が専攻なので、声楽、ピアノ、
音楽理論とソルフェージュと3人の先生についていました。
昔と違って音大も細分化されていろんな
科があるから案外簡単かも。
ヤマハの試験のほうがずっと難しいよ!
音大受験って、大変なんですね。
音大じゃない私は、30歳くらいのときヤマハの試験を受けに行って
はじめて、こういう感じのテストを受けました。
考えてみたら、どれも習ったことは無いですね・・・
ピアノは5歳~16歳まで、近所の先生に習いましたけど、
ピアノだけでしたね・・・
課題をもらって、一週間に一回、先生の前で弾いて、間違ってるところを指摘してもらう
そんなレッスンだけでした。
やっぱり音大受験となると、専門的な勉強が必要なんですね~
でも、引き受けちゃうんですよね~
ねねさんも小さい頃からやっていたの?
コロママさんのように受験前??
私の最初の先生が東京藝術大学名誉教授のお父さんでそりゃ~ソルフェには厳しかった!
ですからうちの生徒はピアノを習ったその日からやっています。
コロママさんは耳が良いのですよ~
積み重ねなくても出来るって羨ましい!!
笑い声がA~Cとかに聴こえるんですね。
金力・体力・音楽力・・・です~
ま~今は子供も少ないし、何とかなるでしょう~
応援ありがとうございます。
私は、あまり出来の良い生徒ではなかったので
先生方には本当にお世話になって音大に合格
しました。
音大受験生を指導なさるのは、大変なことと
思いますが、体調を崩されませんように・・・
聴音って 小さいころからの積み重ねでしょうかねぇ…
私なんて 受験の時から始めたんですが、最近の聴音は 難しくなったんでしょうか?
先生も大変 受験生も大変 そして この3人の先生のレッスン料を捻出する親御さんも大変
皆さん 暑さに負けす
努力が実を結ぶと良いですね。