いつも・心に音楽を・くちびるに歌を~♪ 自然を感じて!

音楽療法、音楽教室、障がいを持つ子供さんのピアノ指導、緩和在宅音楽療法、アマティーナ愛知弦楽合奏団

5歳の生徒

2006-02-18 | 音楽療法&療育
最近、5歳の女の子の歌のレッスンを始めました。
彼女のお母さんは、25年も通ってきてくれています。

今は、片道30分くらいかかりますが、
こうやってレッスンに来てもらえるととっても嬉しいです。
レスナー冥利に尽きると言うものです。

お母さんに似てとても声の質がよく、音が外れません。
とっても素直なので、すぐにこちらの話を吸収をします。
この子は、喘息もあり、喘息療法もしながらのレッスンです。
腹式呼吸の練習や嘆息呼吸、胸式呼吸との組み合わせで
今のところ小さな発作があっても、大事にいたっていないそうです。
子供がうまく呼吸のコントロールが出来るようになったという
話を聞きました。

良かった良かった・・でも油断は出来ません。
歌を通して、肺活量を多くしていくことも出来ます。

苦しい喘息よ、さようなら~頑張れ~さっちゃんです。

ピアノは一年生になったら少しずつ興味がピークになったら
始めることにしましょう。
慌てないで、ゆっくりいきましょうね~。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いいなぁ~ (かめきち)
2006-02-18 23:08:17
ぴあのんさんは良い先生ですね~~

近くに居たらかめきちもピアノ習いたいわ!^0^
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おはよう (おぱーる)
2006-02-19 07:44:32
家の子たちもアレルギー持ち。

アトピーに強く出ましたが

喘息も用事に併発しました。プールが良いと

小学校いっぱい通いました。

そうそう歌も良いんですよね~

楽しいことで 病気の治療にプラスになれば

最高ですね。娘もおかげで肺活量が多くなり

4年生で フルートが吹けましたよ。

私は 手術の時の検査で・・・ビックリされるほど 肺活量がなくて 何回もやり直ししましたけどね へへへ
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レスコメントです (ぴあのん)
2006-02-19 22:41:18
♪かめきちさんへ~

いや~もっと良い先生が・・・

ちょっと、恥ずかしいですよ。



♪おぱーるちゃんへ~

喘息は、呼吸法によってずいぶん軽減されていくようです。水泳は体力をつけて身体を健康にするから

良いですよね。

歌は、腹筋を使う歌い方をマスターできるし、楽しく歌えばそれは良いですもの。



肺活量。。私は3600ありますが、普通は

どれくらいなのでしょうか~。
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