リハに行ってきました 続

昨日は一生懸命書いた記事が指のお陰で消えてしまいました。
ああああ～と言う感じで。
今夜は気をつけて書きます。

昨日は再び痛み出した未術脚をかばいながら、リハに行きました。
患部を温めて、リハの開始です。

歩き出すと急に痛みがきて、歩けなくなり、少し休んで歩くとまた歩ける状態で
ある事を 、話しながら、ストレッチをして貰いました。

筋肉を伸ばし、もう一つ筋肉を柔らかくする様な感じで、かなり入念な施術でした。
痛い痛いと思っていたのは骨ではなく筋肉です。
筋肉痛の塊のようで、終わり頃には痛みがなくなりました。

実は・・今日は診察を受けるのを止めたのです。
そう毎回受けなくても良いだろうと言う自己判断ですが、医師も以前は
それで良いと言われましたが、
先月作成した「リハビリテーション実施計画書」を今月もまた作成するので、医師の
診察を受けるようにとの事でした。
今年１８年度から変ったそうです。
個人としては、治療費が高くなるのでリハビリだけと思って行ったのですが、
来月からも、そんな訳にはいかないようです。

さて、リハビリテーション実施計画書なるものは、どんなものかと申しますと、
受診目的、心身機能、患者の職業、等を書き、その日の脚の状況、
できる事、出来ない事、今後の目標・・その他いろいろ～です。
最後に、医師、看護師、本人、理学療法士のサインが要ります。
確かに、患者のＱＯＬを高めるためには必要でしょう。
しかし、毎月必要なものなのでしょうか。
疑問です。
そのために、時間を費やし、費用もいります。

４月から診療報酬や介護保険など改正があったので保険請求のための
点数のためかとも思われます。
上からの通達らしいので調べてみました。
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　　リハビリテーション総合計画評価料　４８０点（月１回

• リハビリテーション総合計画評価料は、定期的な医師の診察及び運動機能検査又は作業能力検査等の結果に基づき医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士等の多職種が共同してリハビリテーション総合実施計画を作成し、これに基づいて行ったリハビリテーションの効果、実施方法等について共同して評価を行った場合に算定する。
• 入院中の患者については入院初月並びに当該月から起算して２月、３月及び６月の各月に限り、入院中の患者以外の患者については当該リハビリテーションを最初に実施した月並びに当該月から起算して２月、３月及び６月の各月に限り、患者１人につきそれぞれ１月に１回を限度として算定する
• リハビリテーション総合計画評価料の最初の算定が入院中に行われた患者が退院した場合については引き続き入院中の患者であるものとみなして、また、最初の算定が入院中以外に行われた患者が入院した場合については引き続き入院中以外の患者であるものとみなして算定する。ただし、当該リハビリテーション総合計画評価料の最初の算定が入院中以外に行われた患者が入院した場合であって、再度患者の病態等の変化を考慮の上、医師の診察及び運動機能検査又は作業能力検査等をもとに鎔に掲げる要件を満たすリハビリテーション総合実施計画の作成及び評価を行った場合は入院中の患者であるものとして算定する。
• 医師及びその他の従事者は、共同してリハビリテーション総合実施計画書の内容を患者に説明の上交付するとともに、その写しを診療録に添付する。...........................................................................................................................................................................

こんな風に記してありました。
患者の負担はますます増えるばかり～
おちおち病気にもなれません。
４月に入り、何度か病院や歯科医院に行きましたが、
治療費や検査料は高いと思いました。

薬について、ジェネリック薬品についても調べてみました。

例えばこんな感じです。

用法用量 　　　　　　　薬　価 　1日薬価 　1カ月薬価
先発品 　　　1錠2回/日 43.1円 　　86.2円 　　2586円
ジェネリック 1錠2回/日 17.2円 　　34.4円 　　1032円

半額以下ですよ～
公立の病院ではジェネリック薬品を推奨しているそうですが
患者の方からジェネリックにしてくださいといえば
処方をしてくれるそうです。
患者も言いなりにならないで、情報を駆使し、
少しでも医療費の負担を少なくせねばとつくづく思う次第です。