お盆だったので、ダンナの実家に帰省。
1泊2日だったけど、姪っ子が来ていてにぎやか~。
チビ子だけしっぽの事があったので、一緒に連れて行って、他の2匹は動物病院へ。
ぶーちゃんは出発の前日の夜から、また調子が悪くなっていたので丁度入院って感じになった。
入院は何だか大げさだし、心配は心配だけど、家に置いておくよりはずっと安心だし、点滴もしてもらえるのでしゅっぱーつ。
ビビは今回ぶーちゃんが一緒のゲージに入れてもらえるように頼んだので、ちょっとはマシだと思う。
1匹だったらきっとパニックでとんでもない事になっていたと思う。
チビ子は初めての遠出に『何だ??』って感じだった。
ダンナの実家に着いて、姪っ子の洗礼を受け、8歳児はまだ大丈夫だったけど、2歳児はマズかったらしい。
もーーーーーーーーーーーーってくらい、抑制の利かない年齢のため、でっかい声で叫んだため、チビ子はビビっちゃって、うんともスンとも言わず、縮こまっていました(一日目)。8歳児はチビ子を抱っこしてナデナデは出来た。
2歳児の姪っ子は奇声をあげはしたけど、特に叩いたわけでもなく、良い子でナデナデしてくれたんだけど、近くででっかい声を出されたのが余程効いたらしい。
夜になって大人しく寝るかと思いきや、探検したいとちょっと騒ぎ、人が居なくなってからトイレと水とご飯を食べていました。
次の日は笠間に行って陶芸をしてきました。
チビ子も連れて行こうかと思ったけど、家でお留守番をしてもらい、夕方帰宅して、ちょっと休憩してから家路に付きました。
車を走らせ始めて少し経った頃、チビ子が色々と訴え『何?????』と様子をうかがいつつ、観察しているとどうも『本当に辛かった!!!』と訴えているよう。
小一時間それが続き、静かになった。
家に着くまでの間はしずかーーーーーーに寝ていました。余程疲れたと見える。
猫部屋に着いた時の安心した様子と言ったら無い!
今までチビ子が一番小さくて、弱い存在として扱われていたけど、2歳児に会って、今までの生活が良かったんだと思ったのか、なんなのか帰宅してから様子が違います。良い子になったし、それに鳴くようになりました。
前から寝る時とかは鳴いていたけど、人の顔を見て鳴くように。
話しているのかな?
今日のお昼前には病院へ2匹を迎えに行ってきます。
2匹にはどんな変化があった事だろう?と思いつつ、部屋の掃除開始~