ブーとビビを迎えた時
実家から離れて動物を初めて飼った
実家は田舎で
周りに鳥もいたし
川には魚も亀も泳いでいたし
猫も結構気ままに家と外を出入りしてた
動物を飼うということは
その命に責任を持つということで
エイズでしかも放射能の影響があるかもしれない
という猫を飼うには
早かったのかもしれない
ビビは人見知りが激しい猫で
人よりも猫が好き
人は信用できないって感じで
突然猫の少ない環境に連れてこられ
不安でかなり抵抗した
長い間怯え泣き続けた
ブーは比較的早く環境に慣れたけど
初めて家で迎えた夏に体調を崩し
パルポかも???覚悟して…
と獣医さんに言われるほど
動物病院に一日置きに連れて行って
食べずにどんどん痩せて
毎日戻したり血便も出たし
なんやら分からんもんも出たりした
あの時にもう少し誰かが相談に乗ってくれたら
もっと楽だったのになぁと思う
チビ子は手のかからない子で
初めの尻尾をちょん切らなきゃいけないこと以外は
大きな病気もせず、ちょい人見知りだけど
手のかからない子。ありがたい
手探りでも猫と向き合ったおかげで
今はある程度のことは対応できるようになった
猫の状態を見て、様子を見るのか病院か…
その判断もある程度つく
少しは成長したのかな
猫とダンナのおかげだな