会社の裏でアジサイが咲きました。
酸性土で育つと青色。
アルカリ性土だと赤色に育つみたいですね。
毎年咲いているアジサイです。
品種によって色ムラが出たり、色が固定されているものもあるようです。
疫病退散の願いを込めてアマビエも一緒に撮影です。
近年増加傾向にあるお墓の撤去処分工事。
いわゆる「墓じまい」です。
ご遺骨も管理継承される方もいなくなり、
寺院の合祀墓へと移されました。
閉眼供養(魂抜き・開眼戻し等)を行ったお墓は
ただの「石」となりますので、
解体処分工事を行います。
更地にして寺院へ返還となります。
まだこういった作業を執り行う事できるのは良いのですが、
手つかずの状態で無縁墓となり、雑草も生い茂り、
誰にもわからず朽ちて行くという状況になる前に、
親戚縁者がいる内に、何かしらの手をうっていく事も大切かと思います。
墓石・墓誌:ニューインペリアルレッド(インド産)
外柵:G623(中国産)
赤い石は晴れた日に凄く映えてとても綺麗に輝いています。
バラの彫刻、そして「ありがとう」。
墓参に来てくれた方々に感謝を気持を伝えたい。
そんな意味が込められています。
お墓の改修工事です。
数十年前に建てられたお墓ですが、
当時は大谷石を使っていました。
建てた時は綺麗な石なんですが、経年劣化・風化が早いのも特徴的です。
本体以外を全て解体して、基礎コンクリートを打ち、
復元しました。
大谷石だった部分も御影石に変わり、砂利も入れ直し、とても綺麗になりました。
塔婆立ても御影石製に変更。
気持ちよくお墓参りが出来るようになりました。
6.0尺(1.8m)×6.0尺(1.8m)
ピンク、赤、黄色との色どりを使った、優しくも力強い印象があります。
赤い石=ニューインペリアルレッド(インド産)
ピンクの石=G663(中国産)
黄色の石=建築などで使う乱張り材・アルビノイエロー
家族同然であるペットちゃん達のお墓のご依頼も承っています。
長年一緒に過ごし、可愛がっていたペットちゃんが亡くなり、
いつまでも忘れる事の出来ない存在となります。
人間と同じように、お墓又は生きてきた証としてちょっとした石碑を
建立する方も増えてきています。
なかには同じお墓に入れる方も。(管理者の許可が必要かも)
ご相談承ります。
当社は墓石部と建築部と分かれています。
といっても、とりあえずって感じですが。
どちらかにヘルプがあれば、両方できるわけです。
ありがたいです。
その建築部の職人さんが、今日は一日社内美化を行っています。
高圧洗浄で汚れを吹きとばしたり。
事務所入り口の石階段の目地を補修したりと。(写真参照)
綺麗にしてくれて、有難う御座います。
お墓の基礎工事風景です。
今日も気温が高い中、現場の方には頑張ってもらってます。
セメントのネコ押し(一輪車押し)は大変です。
住宅と同じく、お墓も基礎をしっかりとしたものでなくてはなりません。
なんでも基礎が大事です。
こちらもすぐ近くの現場です。
地盤支持杭が打ってあります。
墓地が広いので、基礎の下に杭を打たせてもらいました。
ちなみに現場は、都市開発の為に、移転した墓地となります。
いわゆる「お墓の引っ越し」です。
同じようにお墓の引っ越しをお考えでしたら、
当社にお気軽にご相談下さい。