石屋さんの独り言

群馬県高崎市にある石商中里です。
日々の出来事を掲載していきます。
施工例は左欄のカテゴリーからお選びください。

雪です。。

2016年01月20日 | 石屋さんの独り言

当社は山沿いに近いせいもあるのか、現在雪がかなり降っています。

一昨日降った雪が凍っていて、その上に雪が積もるので、

どこが凍っているかわかりません。

すでに2回転倒しました・・・。

連日雪が降るのは、久しぶりです。

中で出来る仕事をするしかないですね。


今日は留守番

2016年01月17日 | 石屋さんの独り言

本日は会社で留守番しています。

今日の夜から雪が降ると天気予報で言っていたので、

車2台、スタッドレスタイヤに交換しました。

雪が降ると動けなくなっちゃいますからね。

昼過ぎになると、太陽も隠れてだんだんと気温が下がってきています。

大雪にならないことを祈ります。


6.0尺×6.0尺

2016年01月16日 | 墓石工事施工例

6.0尺×6.0尺

墓石=クンナム(インド産)

外柵=G654長泰(中国産)

黒にグレーの組み合わせは、シックな感じに仕上がり、

とても落ち着いています。

棹石には「南無大師遍照金剛」と彫刻。

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「南無」はインド語のナモ、ナマス、ナマッハを音写つまり発音の音に近い文字で作った当て字です。

「大師」は偉大なる師、という意味で日本では大師号として朝廷から徳の高いお坊さまに贈られました。

「遍照金剛」は仏さまの慈悲の光は、すべてのものに及びます。

そして、すべてのものに幸せを及ぼそうという智慧(ちえ)の働きは、

ダイヤモンド(金剛石)のように堅固で輝きを失いません。これが「遍照金剛」の由来です。

真言宗開祖、弘法大師様は、師の恵果(けいか)さまから真言密教の法を受継がれたとき、

この「遍照金剛」をお名前の一つとして贈られました。

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※ネットから抜粋しました。


今日は寒い!

2016年01月13日 | 石屋さんの独り言

おはようございます。

高崎では朝方は-3℃でした。

急に冬らしくなってきましたね。

太陽が上がってきたので、やっと暖かくなってきました~。

空は雲一つない快晴ですが、

南の空には、長い雲が2本出てました。

飛行機雲か、はたまた地震雲か。。


文殊祭 護摩炊き

2016年01月06日 | 石屋さんの独り言

前橋市市池端町の天明寺様の護摩炊きに行ってきました。

毎年1月6日は、こちらのお寺にお祀りされております、文殊菩薩の縁日となりまして、

厄除け、安全祈願などを護摩炊きで祈願されます。

毎年参拝に来ているので、年初めの恒例となりました。

護摩の前に、ご住職様から文殊祭のご説明を丁寧に聞かせて頂きました。

昔は学校があった場所であり、学問・勉強の仏様として文殊菩薩が祀られているようです。

 

私自身、この時にお唱えする「九条錫杖」というお経が好きなのです。

錫杖を鳴らしながら、唱えるお経なのですが、テンポが良く、唄っているようなお経です。

聞いているだけ、身震いがします。(どういったお経か知りたい方はyoutubeで検索して下さい。)

護摩炊きが始まると、分厚い大般若教典で参拝に来た皆様一人ずつに、

そのお力を身体の中に注入して頂けます。

今年一年、怪我事故などが無いように過ごしていきたいです。