今年度、高崎市営の八幡霊園の墓地拡張整備が一部完成したのに伴い、
新規墓所と返還墓所の申し込みが始まります。
新規墓所は275区画、返還墓所は32区画となっています。
申し込み期間は6月1日(水）～30日（木）まで。
高崎市のホームページから申請書のダウンロードが出来ます。
申し込み多数の場合は抽選となります。
詳しくは高崎市のサイトをご覧ください。
今回の新規墓所のみを見れば、こんなに広い墓所ではなくて、もっと面積の小さい墓所があってもいいのでは？？
と思います。
石材組合からも要望書を提出したのですが、聞きいれてくれたのか疑問です。
墓所の永代使用料と、面積も広いので墓石建立にもそれなりの費用がかかると思います。
お声がかかれば喜んで仕事をさせて頂きます！！
とりあえず様子見です。
ペット墓も取り揃えております。
縦横２０ｃｍ角前後です。
一面に文字彫刻込の値段です。参考にしてください。
ペットも家族の一員です。
一昔前までは和型墓がほとんどでしたが、洋型墓も増えてきています。
東日本大震災以降は、さらに洋型墓を求めている方も増えてきているのが現状です。
背が高いお墓は地震があると倒れ易いからでしょう。
しかし、石材業界も地震に強い施工方法を考えてきています。それはまた後ほど。。
灯篭やカエル、フクロウなどの動物の置物もあります。
お庭などに置くとアクセントにも良いかもしれません。
お稲荷様も各種取り揃えております。
最近では家の敷地に設置する人も少なくなってきましたが、
やはり家の守り神として、設置してみてはいかがでしょうか。
小さくても良いと思います。
母屋の軒下にある燕の巣ですが、
いつのまにか雛が孵（かえ）っていました。
親燕は雛にご飯を運ぶのに一生懸命に飛び回っています。
子を思う親心は人間も燕も同じですね。
写真の載っている以上に古墓があるのですが、
一番わかり易いとこを掲載です。
位置は現状のままで、解体復元工事です。
樹木を撤去し、基礎コンクリート打設。
すっきりと整理しました。
昔のお墓は土の上にそのまま据え付けていますので、
長い年月が経つとだんだんと傾いてきます。
傾きに耐えられなくなり、倒壊する恐れがありますので、早めの処置が必要となります。
７．０尺×３．８尺
墓石／天空（中国産）
外柵／G505（中国産）
本が好きだったという事で、本型の墓石です。
故人様が好きだったものを形にするのも、供養の一つです。
香炉も高い位置にあり、お線香があげやすいです。
６．５尺×９．０尺
墓石／伊達冠石（宮城県産）
外柵／六方石（当社在庫使用）
お客様からのご依頼で、自然的な石を使いたいという事で、
国産の石を使用しました。
六方石が当社にありましたので使ってみましたら、意外と合います。
お墓で六方石を使う事はないのですが、たまにはこういった形のお墓があっても良いです。
ご先祖様の墓を整理しました。
樹木も抜根し、広い空間が出来ました。
非常にすっきりしたお墓所です。
土留めのコンクリートで土の流れを防ぎます。
シンプルですが、お墓としての機能は十分です。
茶色系と白色の組み会わせ。
茶色系御影石は洋型やデザイン墓に用いられることが多いです。
墓石／クリスタルブラウン（南アフリカ産）
和型の高級型。
四角のものが重なっているのではなく、角が多少加工してあります。
落ち着いた感じで、掃除も楽です。
墓石／MU(インド産）
外柵／G623（中国産）
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