お墓全体の面積を小さくし、低くしました。
基礎コンクリートもヒビが入っていたので、一度全てを解体して、
更地の状態に戻し、新たに基礎工事をして、墓石等を据付ました。
灯篭もヒビが入っていたので撤去。
新たにベンチを設置。これは既存の外柵を再利用。
周囲の通路もヒビだらけでしたので、新たに通路コンクリートを打設。
御墓所全体的に綺麗になりました。
お墓全体の面積を小さくし、低くしました。
基礎コンクリートもヒビが入っていたので、一度全てを解体して、
更地の状態に戻し、新たに基礎工事をして、墓石等を据付ました。
灯篭もヒビが入っていたので撤去。
新たにベンチを設置。これは既存の外柵を再利用。
周囲の通路もヒビだらけでしたので、新たに通路コンクリートを打設。
御墓所全体的に綺麗になりました。
お墓の移設工事をしました。
そのままそっくり移します。
解体工事と違い、全部使うので、壊さないように細心の注意での作業です。
お墓は壊れないように、見えないところで金具や心棒など使ってありますので、
大変労力がいる作業となります。
無事に移設が出来て良かったです。
移設前と違うところといえば、砂利部を敷石に変更しました。
草が生えないようにしました。
お墓の納骨室を新しくして、ご先祖墓を整理を致しました。
今後も使い易い形となりました。
御線香をあげる時も屈まないで上げられます。
お墓参りもし易いです。
本日は、府中市の多磨霊園に来ています。
ご縁がありまして、お墓じまいのご相談を頂きました。
昭和10年代に建立したお墓でして、
面積も広く、墓石も大きいです。
車を正面に停められるのが救いですね。
多磨霊園といえば有名な霊園でして、
多くの著名人のお墓があります。
時間がなかったので、見て回れませんでしたが、
機会があれば見てみたいです。
お墓マイラーです。
参考にご覧ください。↓↓
お墓の草むしりや植えた木が大きくなって刈り込みのも大変・・・と、よく耳にします。
そういった場合は石材店にご相談下さい。
最近はお墓に樹木を植えるのも少なくなりましたが、
昔はよくあったようです。
そういった樹木が大きくなると刈り込むのも大変ですし、
根っこが石を押してしまい、石がズレてしまう事もあります。
掃除がし易いように、樹木を取り、砂利敷きから敷石貼りへと変更すると、
そのあたりの問題が解消されます。
そういったお悩みをお持ちの方は、ぜひ石材店にご相談下さい。
最近は新しくお墓を建てる時には、
階段を付ける事は少なくなりました。
お墓もバリアフリーの時代ということです。
昔に建てたお墓ですと、階段があるのは当たり前といいますか、
なるべくお墓を高くしたいという思いがあったりなかったり。
地面よりは高い位置にお墓を建てたいという気持ちもあります。
ですが、昨今では、昔は大丈夫だったけど、
今では階段を登るのも大変、危ないという事が出てきました。
皆さん昔は若かった・・という事でしょうか。
そういう理由で、階段を無くしたいという方の意見も良くお聞きします。
今回の工事は、階段をとって、御影石を貼りました。
階段を取って、その中の状態がわからないので、
やってみないとわからない事もあります。
今回は比較的に問題もなく、スムーズに施工完了です。
あまり奥行きも長くないというのもあるかもしれません。
前部分が新しく御影石になって、清掃もしましたので、
明るくなった印象を受けます。
階段を登ってお墓参りをするのが大変、危なくなってきたと感じましたら、
ぜひご相談下さい。
御墓所にて、草が生えて掃除が大変という事で、
当社にある敷石を利用して、
御墓所前後に敷石を据えました。
コンクリートをしても良かったのですが、
たまたま敷石がありましたので、
格安にて使わせてもらいました。
良い感じの仕上がりです。
外柵の据え直し工事です。
昔は、モルタルのみで設置していましたが、
永い年月でそれもズレてきてしまいます。(地震や中の土に押し出される等)
御影石自体は問題なく使えますので、
一度取り外してから、ピン等の金具を取り付ける穴を開けて、
金具を取り付けてから設置します。
これで地震などに強くなり、ズレることもなくなります。
現在は、これが一般的な施工方法となります。
外柵のズレが気になりましたら、お気軽にご相談下さい。
近年増加傾向にあるお墓の撤去処分工事。
いわゆる「墓じまい」です。
ご遺骨も管理継承される方もいなくなり、
寺院の合祀墓へと移されました。
閉眼供養(魂抜き・開眼戻し等)を行ったお墓は
ただの「石」となりますので、
解体処分工事を行います。
更地にして寺院へ返還となります。
まだこういった作業を執り行う事できるのは良いのですが、
手つかずの状態で無縁墓となり、雑草も生い茂り、
誰にもわからず朽ちて行くという状況になる前に、
親戚縁者がいる内に、何かしらの手をうっていく事も大切かと思います。