洋型墓石
墓地寸法 7.2尺×6.6尺
石種 インド山崎、湖南623
「偲ぶ」と彫刻です。
シンプルな形ですが、落ち着いた雰囲気です。
草も生えないので、掃除もし易いです。
当家の先祖供養塔です。
私の家は新屋でして本家ではないのですが、
本家、新宅、親戚一同は
年一回の先祖祭りとして、墓標に対して供養をしていました。
いつか五輪塔を建てたいと思っていた当社会長が、
先祖供養塔として五輪塔を建立しました。
私も含め、子孫達で末永く供養していければ良いです。
墓石・墓誌＝新インドマホガニー
外柵＝GMK
階段を取り、お墓参りがし易くなりました。
赤い御影石も映えていますが、落ち着いた感じです。
洋型６尺×６尺（１．８ｍ×１．８ｍ）
墓石・墓誌＝北大青
外柵＝G６２３
濃灰御影石と白御影石の組み合わせです。
階段もなくバリアフリー型で、御線香もあげ易い形です。
五輪塔・墓誌：印度産黒御影石（KT）
外柵：中国産農灰御影石（北大青小目）
黒にグレーの組み合わせです。
参道には黒御影石のボーダーを入れて、少し変わった趣向で。
ベンチを設置し、座りながら個人様とゆっくりと会話が出来ます。
五輪塔を建立させて頂きました。
五輪塔には梵字が彫られています。
日本語ではありません。
梵字とは古代インド文字、サンスクリット語と言われています。
上から、キャ、カ、ラ、バ、アと読みまして、
空、風、火、水、地を表しています。
世界(宇宙)を構成している5大要素です。
なんだか壮大な感じです。
６．０尺（1.8ｍ）×９．０尺（2.7ｍ）
赤とピンクの御影石を使いまして、全体的に優しい感じです。
ですが、赤御影石でちょっと締まって見えます。
優しさに中にも力強さなイメージです。
赤御影石：新インドマホガニー
ピンク：G635
墓石・墓誌：ニューインペリアルレッド（インド産）
外柵：Ｇ６２３（中国産）
赤い石は晴れた日に凄く映えてとても綺麗に輝いています。
バラの彫刻、そして「ありがとう」。
墓参に来てくれた方々に感謝を気持を伝えたい。
そんな意味が込められています。
6.0尺(1.8ｍ)×6.0尺(1.8ｍ)
ピンク、赤、黄色との色どりを使った、優しくも力強い印象があります。
赤い石＝ニューインペリアルレッド（インド産）
ピンクの石＝Ｇ６６３（中国産）
黄色の石＝建築などで使う乱張り材・アルビノイエロー
お墓の基礎工事風景です。
今日も気温が高い中、現場の方には頑張ってもらってます。
セメントのネコ押し（一輪車押し）は大変です。
住宅と同じく、お墓も基礎をしっかりとしたものでなくてはなりません。
なんでも基礎が大事です。
こちらもすぐ近くの現場です。
地盤支持杭が打ってあります。
墓地が広いので、基礎の下に杭を打たせてもらいました。
ちなみに現場は、都市開発の為に、移転した墓地となります。
いわゆる「お墓の引っ越し」です。
同じようにお墓の引っ越しをお考えでしたら、
当社にお気軽にご相談下さい。
文字や形にこだわって、時間をかけて建立させて頂きました。
黒と白のツートンカラー。
お参りに来た方に「ありがとう」のポストカードを届けるようにと想いを込めて、
モダンな仕上がりです。
4月完成でしたので、桜の彫刻も入っています。
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