ついに実家にツバメがやってきました。
せっせと巣作りをしています。
去年作って残っていた巣を利用しています。
ツバメもecoですね。見事な再利用です。
ぽつぽつと咲いている桜も目にします。
春を感じますねぇ。
とある納骨があった日。
いつもながら、お客さんを待ちながら墓地内を散策していました。
ふと、ある墓誌に目がとまりました。
それはとある夫婦がそれぞれに刻んだ詩があったのです。
昭和61年、59歳で亡くなられた妻の詩です。
「読む吾子と もの書く夫とひとつ灯に つくろいの針を運ぶ 秋の夜」
平成26年、96歳で亡くなられた夫の詩です。
「次の世も ひたすらに汝をさがしあて 終生をまた 共にすごさむ」
どう思うかは人それぞれだと思いますが、
ちょっとした日常風景ですが、その何気ない日常が幸せなんだと。
妻が亡くなって29年経ちますが、いつまでも妻を愛していたのだと。
そして次の世も、また一緒になりたいと思う。
ちょっと気持ちが温かくなりました。
今日は春分の日です。
お彼岸のお中日でもあります。
時間を見つけて、お墓参りへと行きました。
母がすでにお墓参りに来ており、お花が供えてありました。
私もざっと墓石を拭いて、お線香に火をつける。
手を合わせて、ご先祖様にご挨拶。
そして、親戚や友達のお墓などにもお線香を供えました。
あとは自分の名前と同じご先祖様にも。（このご先祖様から名前を貰いました。）
周囲のお墓にも家族連れの方がいまして、皆さんお墓の掃除をしていました。
やはり小さい子を連れてきて、お墓参りをするのが良いですね。
大人たちの姿を見て、子供達もノンノンと手を合わす。
その姿を子供達に見せるのが何より大事です。
たとえ実際に見た事もないご先祖様だとしても、
ご先祖様がいたからこそ、今の自分もあるのです。
脈々と受け継がれている命が、今の自分の中にあるのだと感じて、
命の尊さ、そして思いやる気持ちを持ってほしいです。
お墓はそういった想い偲ぶ場所だと、いつまでもあり続けてもらいたいですね。
お墓参りに来ている方々に「こんにちわ」と挨拶するのも、
言う方も言われる方も気持ちが良いです。
今年の春のお彼岸入りは18日となります。
お墓参りに行きたいと思うのですが、
今年は色々とありまして、行けるかどうか。。
いや！こういう時にこそ行くべきなのだろうか！
と、自分の中で思っております。
良いお墓は、お墓参りに来ているお墓が良いお墓です。
形や石種ではありません。
いつもそう言っている本人が実践しなくては笑われちゃいますね。
当社が加入している日本石材産業協会が主催するイベント
NIPPON石博が3月7日（土）～8日（日）で開催されています。
場所は上野恩賜公園です。(入場無料）
私も行きたかったのですが、都合がつかず断念。
普段あまりなじみの無い「石屋さん」が開催するイベントです。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
←チラシ裏面です。（クリックで拡大）
当社が加盟している全国的な石屋さんの団体「全優石」主催の
第28回全国統一お客様感謝フェアを3月1日～5月10日まで開催しています。
期間中に墓石ご契約のお客様に限り、50万円につき抽選券を1枚進呈しまして、
抽選で豪華商品が当たります。
当社でも過去に建立してくれましたお客様が当選した事が何度もあります。
お墓を建てようとお考えの方は、全優石認定店でご契約してみてはいかがでしょうか。
先週、パソコンを開いていると、
「ハードディスクに重大な欠陥が生じています」
と、ダイアログが表示されました。
いきなり何でこんな表示がされるのだと思いましたが、
急いでバックアップを取り、修理に出しました。
数日してから、直ったとの電話を頂きましたので、
すぐに取りに行ったのですが、
やはりハードディスクの交換となっていました。
機械的な故障が原因だったので、交換はやむを得ないとのこと。
パソコンを購入して1年ちょっとしか経ってないのに、
もう機械的な故障が出るとは・・・。
バックアップはマメに取ったほうが良いですし、
修理に出すのも、まだパソコンが動かせる状態に早めに持っていって方が賢明ですね。
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