稽古始め

生麦教室でいつものように稽古を行ってきた。まだ戻っていない人もいて全員ではなかったが、それでもさっそく始動をした。
　今年は、春の審査に続いて神奈川県大会がさっそく組まれている。
4月11日(土)に神奈川県立武道館で行われるのだが、審判講習会を3月に予定しているが会場が取れ次第報告します。

新年会も、2月の初旬なのだが、こちらは調整中。
大した人数ではなく、来れる人で行うくらいの規模なので、それほどこだわっていない。

2月20日から2泊3日で延岡の祭りに出席してくるのでツアーを組んで行ってくるのである。実は今これが大変なのである。
温故知新も、今回はパソコンの故障で追われている、忙しいがひとつひとつこなせばできないことではない。
　張り切れば、できないことではない。
気持ちを切り替えていくか。

先ほど、クウと一回りして本日も終了である。

靖国神社

細君の団体は、毎年靖国神社の能舞台で詩吟の奉納をするので今年は時間も取れたのでカメラマンとしていった。
　そしたら出場者の欠席が相次いだので、私にも出てくれないかということになった。
気持ちの用意もなく発声練習もしていない中で何をやるのだ、と言いたいところだが、靖国神社の舞台に立てるなどということはそうある事ではない、またいきなり言われても、いつでもどこでも出来るようでなければいっぱしのことは言えない。
　
　めでたい席なので、題は「名槍日本号」をやろうと思ったが、聞いている人は一般の人なので、目次をみて誰もやらない、一番なじみのある「川中島」にした。
これならば通り行く人も耳を傾けるかもしれない。
　何とか吟じ終わって、しばらくしてから靖国神社の本堂に参拝できるのである。
あの、政治家たちが渡り廊下を渡る姿を見かけて人もいるだろう、そこを渡ってお参りするのである。

こいつぁ春から縁起がいいわいな。
よかったねェ、本来ならば雑記にすぐにアップしたいところだが、残念ながらまだ修理が出来ていない。いましばらくの辛抱だな。

戻って，クウの散歩を一通り終えて、今年の稽古始め、生麦へ向かうのである。

狭いながらも我が家かな

熱海のホテルではそわそわしてうまく寝つけなかったクウだが、家に戻ってきてからは安心したのか熟睡で、今朝は私に起こされての散歩であった。
私までもがいつもより1時間遅れての始動である。
　今日も快晴、素晴らしい天気の中での始動である。

社会も今日から本格的に始まる。

空手の稽古も始まる、張り切っていこうかね。