風の中

風が吹いて寒い夜であったが川崎教室ではほとんどの人が来て生麦と戸塚からの参加者を加えてにぎやかにやった。
近くの貝塚の親子が体験できて一緒にやったが、小さい子供がいるということは活気を感じる。
この調子でいくと今年は大いに期待できそうだが、そこは現実、どうなるかはわからない。でもこうやって体験でも来てくれるということはまた次につながるものであろう。

神奈川県大会の案内が来週にはできそうだが、そのうちに参加して盛り上げてほしいものである。

終わって戻り、いただいた青森の酒を飲んでからクウの散歩に出かけて本日も終了である。

風が吹く

のどかな天気だがクウと散歩に出かけると風が吹いていて寒さを感じた。風がないと穏やかな午後なんだがねぇ。
ようやくパソコンの調子が戻って書類の作成もある。

今夜の川崎には子供の体験者が来るというが蒲田同様子供が増えていくということは将来にも展望が開ける。明るいニュースが届けられることはうれしいものである。

震災から２０年か

阪神大震災から２０年、大阪兵庫県にも叔母や妹家族がいて被害にあったが、幸い命に別条はなかった。
　しかし、多くの人命が失われ、その光景は今でも覚えている。

　その後、東北大震災では、関東地方にも被害が及び、改めて地震の怖さを感じて私もマンションの防災担当として活動しているが、消防車も救急車もそのようなときにはあてにはならず、最終的には自助と言って自分で守るしかないのである。
　そして近所の人たちとの共助であり、普段からの連絡も取っておく必要がある。
２か月に一回だがマンションの防災委員会が開かれてそのようなときの連絡などの確認を行っている。
　また、ADFが取り付けられてその扱いの勉強をするなど、自分の身は自分で守る。
この精神が大事なんだねぇ、子供たちにもいざというときはおまわりさんもすぐには来ないし、家族だって近くにいなければ自分の判断で行動しなければならないことも、たまにではあるが言っている。
　
　改めて今日は、そのような時を考える日でもあると思う。