店が忙しくて

大変ありがたいことで店が忙しいということは、まことに持ってありがたいことなのである。その終わりを待って近所のすし屋に行って食事をしてきたがたまにはいいねぇ。
　サービス業はお客さんが来てくれて何ぼのものだからありがたいことである。ましてや引っ越しをしたので今までのお客さんは遠くなって足も遠のくのである。近所の人はまだ様子を見ているような状態でぼつぼつというところであるらしいから、なかなか大変だねぇ。遠くなった分私も車で送迎をして手伝っているが、遠慮をする人もいるからねぇ。

空手もサービス業ではないが、人が増えるのにこしたことはない。
　４０年前の様子は私も生徒であったのだが道場に入りきらなくて、大人は道路で基本をやったりして、稽古時間が終了して子供たちが帰ってから道場に入って改めてやっていたものだった。
あのころの空手ブームはなんだったんだろうか。自分の空手でいっぱいで人に教えることなんて夢にも思っていなかった、あのころ教えていた先生たちが今も残っているのだろう。
　本屋でも空手雑誌どころか格闘技全体の雑誌が少なくなった。時代なんだろうかねぇ…嘆いてばかりもいられない、少しでも活気づくように頑張らなければいけない。

私たちに何ができるのであろうか、応援していかなくてはならない、頑張ろう！
　
　今夜は寝るか。

黒湯

スポーツセンターで汗を流して蒲田の黒湯へ行ってさっぱりしてきた。風呂上りに飲むコーヒー牛乳はまた格別だねぇ。
　京急蒲田駅まで歩いて懐かしい通りを歩いてきたねぇ。駅前も整備されてスーパーも進出してずいぶんにぎやかさを取り戻しているようだ。
この喧騒も住んでいると生活の一部だったんだねぇ。
　鶴見に来るとぐっと静かで寂しいほどだ。
クウが待っていて甘えてくるのが慰みか・・今夜は外食かな？

色帯

審査の級によって帯の色が変わっていくのだが、同じメーカーから取り寄せているが、時々帯が足りないときは近隣のスポーツ店から買い求めてそれを締めてもらうことがある。そうすると色の濃さが違って？となることもあるのだが間違いではないのでそれを使用してください。

　また審査基準の級が書かれたプリントをみて、この型ができるのだから何級を受けるという人もいるようだが、あくまでも審査の一項目でしかないことを認識しないと大きな勘違いのもとになる。
今回は初めて受験する子も多いので家族の方がそれを見て思い違いをすることもあるでしょう。

疑問点は遠慮なくお尋ねください。

真錬会

これで検索をすると山脇先生のホームページに行くのだが、先日の新年会の模様がアップされている。
　私と違って詳細にわたって写真を含めてアップされているので見るとよくわかる。
先生方には先生方の防具付団体の付き合いもある。そのような団体とも連盟も交流の場を広げることで一段と輪が広がっていくのではないかねぇ。

月刊空手道が廃刊になって、空手のニュースも入りにくくなっている。特に地方の団体にとってはなおさらだろう。
　新しい雑誌の発行が望まれるところだが、おいそれと行くものではない。しばらくは時間もかかるでしょう。
長年当たり前のように読んでいた雑誌が廃刊ということは大変な影響を与えてくれるものである。

　パソコンの発達で、本を読まなくなった、ニュースが遅いなどと言われる雑誌だが、専門誌にはならではの情報ももあって望まれるところである。
寸止め空手とてオリンピック種目に決まったわけでもなく、また決まったとしてもそれが持続されるという保証はどこにもない。
　半世紀前に採用された柔道とて、東京オリンピックで採用されたが次のメキシコでは不採用だったとは私も知らなかった。関係者の努力もあったのだろう、それからずっと続いているそうだが・・。
　５０年後１００年後を見据えた時に空手がどうなっているのか、、このようなことを考えるのも大事なことだと思うがねぇ。
話が飛んだが、山脇先生のホームページも勉強になりますよ、見てください。

寒いのだが

今朝も冷え込んで寒いのだが公園では霜柱の跡もない、少しは寒さも緩んできているのだろう。ようやく春が来るかね。
　今日は空手も休みである、自分の時間を過ごしてこようか。