夜の志らく湯

散歩の後細君が志らく湯へ行こうか、ということでさっそく行ってきた。車で１５分、遠くはない。
　夜行くのは初めてだが、露天ぶろなど裸電球で灯してあり、風情があって湯治場に来ているかのようである。気に入ったねぇ、これから月に一、二度は来ようということになった。
　都会にいながらまるで秘境の温泉地に来たような錯覚を覚える。静かで大変いいところである。おまけに車で行っても駐車料も取らない。
入浴料だけだと、サウナ料金も入って、他と変わらない。
　本当にいいところである。
上がってレストランでそばも食べた。人気だそうである。
　いやぁ、いい夜を過ごした。

それから戻ってまた、待ちわびたクウと最後の散歩、今日も一日、ありがたや、ありがたや・・・

本屋

戸塚に早く着いたときは６回の有隣堂によるのだが、最近は目が遠くなったせいか、買ってまで読みたいとは思わなくなったねぇ、というか、読みたい本もない。
　久々に天皇家をめぐる古代史という本を買ってみた。
知ってるようで意外と古代史は私も整理がつかないのだが、たまにはいいか。
Ｂ４というのかね、文字も大きいので読みやすい、明らかに年配の読者を意識した本づくりである。
まんまとはまったわけであるが、こういう本だと読むのだろう。

稽古を終えて戻り、クウと一回り、のどかな時間である。
今夜は外食をしようということでこれから近所へ出かけてくるか。

気温の割には

ベランダの温度怪我３０℃となっていたので朝から暑いなぁ、と思って散歩に出たのだが曇り空の中蒸し暑さは感じても暑さはそれほどでもない。
戻って今の気温も３３℃になっている。
予報によると今日は昨日ほどではない、ようなことを言っていた。
　まだまだ本番はこれからである。
今日は火曜日か、元気に行くか。