盆踊り

今夜はあちこちで盆踊りの音楽が聞こえていた。
稽古を終えて芦穂橋前のマンション群では広場で踊っていたし、遠くでも太鼓の音が聞こえていた。戻ってくるとクウといつも行く公園でも盆踊りをやっていて自転車を置いてあわてて行ったのだがちょうど8時半で終わって残念だった。
　たいがい9時まではやるものだと思っていたがこれも時代の変化であろう。そそくさと片付けにかかっていて、トラックが入っていたね。
まそれでも、日曜の夜は商店街でもやるそうだし、一度ぐらいは踊ってみたいものである。
若い時分は浴衣をもって遠くまで出かけていたものだが今はその気力はない。
　近くであればちょっと行って踊ってみたいというくらいの気持ちである。
そうすればやはり夏を感じるものねぇ。

　終わったあとの公園までクウといって一回りして本日も終了

合宿の申し込み

8月10日ごろ前に申し込んでください。
一か月前には名簿と食事数を申し込まなければなりません。
今回も蒲田が中心になるかとは思うが、楽しみにして参加しましょう。

今夜の川崎は欠席者もいる中、蒲田から5人も参加したのでいつもの川崎教室のようであった。
暑い中みんなよく来るねぇ、感心するが、この頑張りが後で役に立つのだねぇ。
若いときは暑さにも負けずに頑張れるものである。それを引率する親のほうが大変である。親は休みたいところを子供のために出かけるのだからねぇ、頭が下がります。

稲川さんが稽古に復活したが二か月半ぶりくらいか怪我の無いようぼつぼつやればいいかと思っている。

地面の温度

これだけ暑いと地面の温度も相当に上がっていると思う、ワンコウなどの背が低い動物は尚更暑さを感じるのだろう。
夕方の散歩だが、出て行こうとはしない、仕方がないのでごく近所を一回りしただけで戻ってきた。
　今は水冷の洋服を着せて散歩に出かけるのだが足も暑いのだろう。この時期に熱中症で死んでいくペットもいるそうである。
そこへ行くと我が家では特に鶴見に引っ越ししてきてからは一日中誰かがいてクーラーをかけ、床もタイル作りで冷え込んで過ごしやすいのだろう。
恵まれたペットだと思うね、寝るときは私の部屋でクーラーの効いたところで一緒に寝ているのである。
　ま、これはこれでいいか、散々かわいがったのであれば満足だろう。

さて、川崎へ行くが本日も稽古の休みの連絡が入っている。
来れる人で頑張るか。雑誌や、行事予定の連絡もあって後できたときには漏れていることもあるのだが、これは仕方がないかね。

詩吟大会での演武

外は暑いの出て行く気はなくて、19月2日の詩吟大会のテープを聞いてみたが7分もある。これをどうやって表現するか、会の子供を出演させるにしても初めての子供達ばかりでうまくできるのかどうかも心配であるが、挑戦だ、頑張って構成を考えてみるかね。

外は暑い、今夜は近くのいつもの散歩する公園で盆踊りが開かれるそうである。行ってはみたいが、川崎の稽古に行かなくてはならない。
　今夜は、今月号の空手雑誌を持参するし、キックミットも持って行かなくてはならない、荷物だねぇ。
しかし、夕方だから幾分か涼しくはなっているだろう。夏休みでものんびりはしていられない。

公園での詩吟

下手な詩吟といえば、私も西蒲田に住んでいる頃、多摩川までランニングをして川崎の御幸公園まで行って壁に向かって詩吟の練習をしていた頃もあった。近くの多摩川では釣りをしている人もいたのだが魚が寄ってこなくて迷惑をかけたことだろう。
　やり始めのころは燃えていて、うなりたくなるものだろうねぇ、その当時はカラオケなどもなくて、川とか、公園で声を出すしかしかなかったんだよねぇ。
　何しろ40年も前の話である。空手に詩吟に燃えていた。若さとは怖いもの知らずで、赤面の思いもある。

　私の知人で鶴見川で毎朝吟じていてそれを聞いた人が入会をしたという話もある。上手だとこういうこともあるのだね。

　おそらく三ッ池公園で吟じている人は、始めたばかりで吟に燃えているのだろうねぇ、そう思って聞き流すかね。