秋の深まり

風も吹いていて肌寒く感じる中、長そでを着てクウと一回り、今夜は鶴見駅の方へ向かったので行くがままについて行った。
今夜は心なしか人出が少ないように感じる。
　コオロギの鳴き声があちこちから聞こえてきてさすが鶴見まだまだ田園風景の名残を感じさせる。
何しろ昔の東海道の道沿いである、風情があっていいねぇ。
明日は中秋の名月というが空は曇っていてお月様さえ見えぬ。明日に期待するか。
　田舎のころは縁側にススキを立ててボタ餅やクリなどを供えていたなぁ、お月様を見てはウサギが餅つきをしているとかしないとか・・・
まだアポロが月面着陸をするずっと前の話である。何かしらロマンがあった。
　静かな静かな里の秋～♪ふっと口ずさんでみたね。

今日も静かに終わったようである。

いつものように

戸塚をいつものように終えて戻り、戻ってくると我が家で詩吟教室が始まっている。
細君も先生だが今夜はその先生が見えて指導しているそうで人数もいつも以上のようである。

　私は違う流派なので別に関係はないのだが、この部屋までも聞こえてくるねぇ。
楽しんでやっているのでいいか。

お日様が出た

曇り空ながらお日様が顔を出して幾分かよくなってきた。
　クウと軽く回ってから戸塚教室へと出かけるか、今日はこちらも審査である。

ヒンヤリとした朝

少し肌寒いぐらいだが三ツ池へ行ってきて駆け下りたりしたので暖かい、さすがにシャワーはお湯にしているけどね。
　１０月も淡々と過ぎていくようである。