感慨深いねぇ

蒲田教室へ行って免状を渡した時、小坂君は初段になったのだが、小さいころから始めて黒帯まで続けるとは思っても見なかった。黒帯といえば、戸塚の平君もそうである。
幼稚園の時に入会して一年持つのかな、と思っていたのがあれよあれよという間に６年も頑張った。
川崎教室の坂田李子さんもそうだ、男５人兄弟の中で一人だけ一緒に続けて今も女子が少ない中を頑張って始動をしてくれている。
　今回の黒帯取得者には感慨深いものがある。
もう一人戸塚教室の金森さんも忙しい仕事の合間を縫いながらよく続けている。
棒術にも興味があるらしく、生麦での稽古には会社の帰りにわざわざ顔を出して少ない時間であるが稽古をして戻っている。

免状を持った写真を一人一人見てみると、いろんなことが浮かんできて私も改めて感慨深いものがある。

今夜は蒲田から戻ってすぐにクウの散歩に行ってからの食事であった。

さぁて、蒲田だ

先週が休みだったため今日が審査の発表である。
蒲田教室は全員が出席して頑張っているので楽しみが持てる。
　１１月に行われる演武会でもここからの出場者が多いからまたその稽古にも熱が入る。
目的が多いということはそれだけ集中してやれるということでモチベーションにも通じる。
いい意味での相乗効果だねぇ。

週末だ

ラジオ体操が済むと人がぐっと少なくなって三ッ池公園の平常の姿のようでもある。
ワンコウノ散歩をするメンバーも違うようで見たこともない人とすれ違ったりするね。

　今日は蒲田教室、先週が休みだったので張り切ってくるかね。