我が家のイブ

近くのコンビニで買っておいたショートケーキを、家の梅酒で乾杯して「メリークリスマス！」細君と地味に過ごして終了。、ま、世間も騒いでいるからいいか、といいうぐらいのノリで便乗しただけのことでなにはともかくおめでたいことはいいか。

　風が出てきて体感気温が低くなったようである。そんな中クウと一回りしてきたが今夜は元気に飛び回った。元気が一番だ。
今年もあと一週間だねぇ。

今夜の生麦教室

欠席の連絡のある子を除いて出席した子で最後の稽古を来なってきた。
　寒い中での稽古だが、ここに来るというだけでも大したもので習い事でもそうそうは出たくないこの時期の夜である。
空手の上達はさておいて、この姿だけでも評価したいものだ。
　こうやって続けてさえいれば少しずつでも進歩をするものである。

幕末の維新の立役者、桂小五郎は「駑馬遅しといえども　歳月多ければ　大山大沢尽く（たいざんだいたくことごとく）過ぐるに堪えたり・・・」と勧学で述べている。
　そういう私も駑馬であると自負している。空手も始めてから50年を超えているので言えるのかもしれない。かといって50年過ぎた私がどれだけのものか？と言われれば、返答に困るのであるが、続けることによって得たものがあると思う。
　それはなんですか？と問われれば、「空手はすばらしいものです」と答えることだろうねぇ。
職業は「空手家」と答えるのに誇りを持っている。
　明日の日本を背負って立つ青少年に空手を通して指導しているのだから、何かしら貢献をしているようにも控えめながらも自負している。

そんなこんなで今年も暮れようとしている。
今年もあと何日か、しっかりとやるかね。

ようやく空調が来た

居間のエアコンが夏ごろから調子が良くなくて秋は使用しないで寒くなったこの時期は床暖やガスヒーターでやり過ごしてきたのだが、エアコンを注文してようやく本日に取り付けが来て完了となった。
　たまたま今日になったのだが、これもクリスマスプレゼントなのかね。
おかげでグ～ンと暖かくなって快適である。
　便利になればなるほど人間の体も弱くなっていくような気がする。
そうならないためにも空手で体を鍛えてくるか。
　生麦の稽古は今年は今夜をもって終了である。
寒くなりそうだな、果たして何人が来るかな。

静かである

三連休も今日までか。世間ではクリスマスイブで騒いでいるが、空手の稽古はいつものように行う。今夜は生麦教室である。
　当然ながら欠席の連絡も入っているがそのような人もいるだろうし、それはそれでいいだろうと思う。
淡々と今年最後の稽古をするかね。