まず何と言っているかわからない。それでなくても日本語らしからぬ形の名前ではっきり聞こえてもわからない人が多いと思っている。
また、それがかっこいいかと思われているのだからどうしようもないねぇ。こんなんじゃ、競技としては通用しないと思っているのだが、いつの頃からこのような絶叫になったのかねぇ。
私も型は得意ではないので60年ほど前の高校時代に出場した記憶があるだけでさほど興味はなかったが、少なくとも今のように絶叫することはなかった。
気合が入っていて点数も良くなるとでも思っているのだろう。
誰にでもわかるようにはっきりと言ってもらいたいものだ。
書道でも楷書、行書、草書と書き方があるが誰にでも読めるような楷書が一番だと思っている。
草書を見て、達筆ですねぇ、なんて言っているが読めない文字が多くてちんぷんかんぷんである。
競技のルールもそうだが何をやっているか素人にも聞き取れる発声が大事だろうねぇ。
滑舌がはっきりしない私が言うのもなんだが、その滑舌とはちょっと違うような気もする。来週末に審判講習会があるのでぜひとも要望として出したいと思っている。
せっかく会場を予約しているので、子供達で個人指導を希望する人は参加してください。一般の人が所要で欠席の人が多いという連絡を受けていますが子供の上級者にはなかなか指導が回らないというのが現状でこの機会に特別稽古をします。
5月の神奈川県大会、8月のジュニア大会でも形試合も行われるので入賞を目指すこのために時間を設けたいと思っている。
火曜日はもともと空手が休みで私の体も開いているので参加できる人は小坂師範に連絡をしてください。
気持ちいい朝になった、散歩のときに近所の年配の人に久々に会って挨拶を交わしたが元気でいるということはありがたいことでうれしさもあるねぇ。
今日は川崎の保育園の稽古が午前中で朝も早い、元気に行くかね。