コロナ禍の前もさほどではなかったが静かな夜だ。バブルの頃の賑わいを経験しているので相当なことでも驚かないね。別にその当時でも私は騒いでいたわけではないが、駅前などの繁華街から住宅街までにぎわっていて私も何もないのにワクワク感がただよっていた。
ま、それもそうだ30年前は私も若い、西蒲田に住んでいて夜は本門寺の階段迄ランニングをしてトレーニングをしていたものだった。
昔話をしてもしようがないがカラオケも流行り始めた頃でよく歌っていたものだった。演歌も全盛の頃というか年末のレコード大賞や歌謡大賞などたくさんの歌番組もあったようで毎日が楽しかった記憶である。
空手も指導をはじめていたがまだ一か所か二か所の稽古で人も少なく自分の稽古も兼ねていた。
閑話休題ー
コロナ禍のこの3年間でずいぶん世の中も変わったものだが、ようやく出口が見えてきたようで希望が出てきたようだ。
4月の新年度からまた新しい流れが出てきそうな感もする。元気に行くか。