生麦教室だ、新人が早く来てやる気を見せている。
ほかの子も刺激を受けているようで楽しみになってくるね、楽しくやってくるかね。
雨が降るのかねぇ、自転車で行ってくる予定である。
昨年末の全国大会で優勝した子が意外と入賞もできずに敗退をした。かと思えば入賞に今一歩届かずに悔しい思いをしていた子が今回は入賞をした。初出場の子が勝ち進んで入賞をした。意外な子も勝利を収めて入賞をした。
それぞれにいろんな思いもあるだろうが、こういう経験を重ねながら成長をしていく。
大会に出場しなければ味わえない、大きな成長の糧となることと思っている。
また稽古に励んで頑張って行けばいい、夏にはジュニア大会である。
今度は全国から出場してくるのでもっと大変だろうが、同じ学年、同じ日本人と対戦するのである。
やれないことはない、希望新たに頑張ってほしいねぇ。
昨日の大会も無事に終わってぐっすりと休み目が覚めると素晴らしい天気で快適である。
大会の反省はともかく無事に終了したことが何よりで、防具空手の安全を確認したことである。
私らの日防連は20数年前から開始した時からのコンセプト、安全第一にスポーツ空手の競技に徹底したことは変わっていない。
他の空手団体では、模索しながら大会を競技化しているところも多いが、私たちはこのスタイルを確立して続けていることに誇りを持っている。
今年は夏のジュニア大会も4年ぶりの復活となるのだがまたここに向かっていきたいものだ。