地面の温度

これだけ暑いと地面の温度も相当に上がっていると思う、ワンコウなどの背が低い動物は尚更暑さを感じるのだろう。
夕方の散歩だが、出て行こうとはしない、仕方がないのでごく近所を一回りしただけで戻ってきた。
　今は水冷の洋服を着せて散歩に出かけるのだが足も暑いのだろう。この時期に熱中症で死んでいくペットもいるそうである。
そこへ行くと我が家では特に鶴見に引っ越ししてきてからは一日中誰かがいてクーラーをかけ、床もタイル作りで冷え込んで過ごしやすいのだろう。
恵まれたペットだと思うね、寝るときは私の部屋でクーラーの効いたところで一緒に寝ているのである。
　ま、これはこれでいいか、散々かわいがったのであれば満足だろう。

さて、川崎へ行くが本日も稽古の休みの連絡が入っている。
来れる人で頑張るか。雑誌や、行事予定の連絡もあって後できたときには漏れていることもあるのだが、これは仕方がないかね。

詩吟大会での演武

外は暑いの出て行く気はなくて、19月2日の詩吟大会のテープを聞いてみたが7分もある。これをどうやって表現するか、会の子供を出演させるにしても初めての子供達ばかりでうまくできるのかどうかも心配であるが、挑戦だ、頑張って構成を考えてみるかね。

外は暑い、今夜は近くのいつもの散歩する公園で盆踊りが開かれるそうである。行ってはみたいが、川崎の稽古に行かなくてはならない。
　今夜は、今月号の空手雑誌を持参するし、キックミットも持って行かなくてはならない、荷物だねぇ。
しかし、夕方だから幾分か涼しくはなっているだろう。夏休みでものんびりはしていられない。

公園での詩吟

下手な詩吟といえば、私も西蒲田に住んでいる頃、多摩川までランニングをして川崎の御幸公園まで行って壁に向かって詩吟の練習をしていた頃もあった。近くの多摩川では釣りをしている人もいたのだが魚が寄ってこなくて迷惑をかけたことだろう。
　やり始めのころは燃えていて、うなりたくなるものだろうねぇ、その当時はカラオケなどもなくて、川とか、公園で声を出すしかしかなかったんだよねぇ。
　何しろ40年も前の話である。空手に詩吟に燃えていた。若さとは怖いもの知らずで、赤面の思いもある。

　私の知人で鶴見川で毎朝吟じていてそれを聞いた人が入会をしたという話もある。上手だとこういうこともあるのだね。

　おそらく三ッ池公園で吟じている人は、始めたばかりで吟に燃えているのだろうねぇ、そう思って聞き流すかね。

早朝からひと仕事ふた仕事

5時には起きて涼しいのでいつものようにクウと散歩をして戻り早いので三ッ池公園まで行ってきた。それも巻き藁を持参してでのことである。
　手の骨をつぶしてから巻き藁突きは３年ほどやめていたのだが、手が良くなるとまた無性にはじめたくなって軽くではあるが突いてみた。
40年以上ものルーティーンである、少しでもやるとすっきりするんだねぇ。
　昔はこの正拳突きが当たれば、100キロ以上の人間でも倒すことができると思っていた。実際には相手も動くので思った通りには当たらなくて逆にほかのこぶしを痛めたものだった。現実は違う・・・今は空手を使うことはないのだろうけどなんとなく落ち着くのだ。これも長年のさがなのかねぇ。

　早朝の三ッ池公園、すでに大勢の人が動いている。ジョギン・グランニングはもちろん、ワンコウの散歩もたくさん見かける。詩吟をうなっている人もいたが、こういってはなんだがとてもじゃないが聞けたものではない、いい迷惑だね。
　詩吟をうなる人は自己陶酔の人で迷惑この上もない、もちろん私も含めてである。
私は自覚をしているので詩吟入りのカラオケでも人前では歌わない。一人カラオケの時は別だがね。

ウシガエルも鳴くいていれば？鶯の声までもが聞こえる。
一日は早くに始動しているのだねぇ。
　戻ってきて、汚れたクウの体を水で洗ってあげたら。気持ちよさそうにおとなしくしていた。汗をかかないワンコウにはうれしいのだろう。

　さて、今日は長い一日になりそうだな。

今夜の蒲田

すごいねぇ、夏休みだというのに、全員が来て稽古を行った。ほかの用事でカメラを持参していたのでとりあえず撮っておいたね。
話を聞くとこれから出かけるみたいだね。
　今月号のフルコンタクト空手雑誌を持参したのだが思った以上に注文を受けてこの分では一週間持たないかもしれないね。ほかのところはこれからだが、人数はそんなにいないかね。

　終わって戻りクウと散歩に行くと、スマホをも持った人は先週ほどではないがちらほらといたな。
全然興味もないのでクウと遊んで戻ってきて本日も終了である。