連日の猛暑である。出かける気にもならないが夕方には幾分か収まって支障はない。
空手の稽古が夜で、そしてエアコンが効くのでありがたいねぇ。
ボツボツ出かけようか・・というところである。
子供も学校に来るまでが勝負で来てしまえばエアコンの効いた部屋で気落ちよくできる。
もうしばらくすると落ち着いてきそうなので出かけるかね。
護身術編で、ナイフを持った相手に角に追い込まれた時の対処法を先日カメラに収めてアップの予定だが、専門誌フルコンタクト90号にも掲載の予定である。
8月発売の89号では、神奈川県大会の記事が掲載されていて入賞者の皆さんの名前や写真が掲載されている。
記事では男子と女子の優勝者の記事写真が掲載されている。
次号90号では、「護身を考える」パート2が掲載の予定で、学校での侵入者や壁際に追い込まれた時の対処法など覚えておくといいでしょう。
半月ぐらい前か、テレビで網とセットになったさすまたが紹介されて便利なものになったといっていたが、いざというときには近くにあるもので対処するしかない。
バッサイ大の中にある、あおり蹴りを使うのもあってこれは難しいがいざというときにはそんなことは言っていられない,全集中でやればできると思う。(そのためには、型をしっかり稽古しなければ駄目である)
次号も参考にはなるかと思っている。
ユーチューブを開くと、ショート動画でジュニア大会直前稽古模様がアップされている。組手が中心だが
今回は4年ぶりの開催ということもあって参加者も多い、レベルの高い試合となることは間違いない。
何しろ広島県からの参加者は、交通費に宿泊代を参加費の他に負担をするのだから意気込みが違うねぇ。それに親が同伴するので半端ない金額だ。
それに引き換え当会の子供は大田区や横浜、川崎など日帰りの電車賃だけと参加費だけでいつもの感覚だ。
形試合のみにエントリーしてくる子もいる。どうしても組手中心の当会の稽古の子は我が家での自主稽古の重みに頼らざるを得ない。今はユーチューブでチェックしながら稽古ができるのでできなくはないが、やはり直接の指導に勝るものはない。
今度の大会もライブ配信を行うのだが暑い中わざわざ足を運ばなくても、また地方からわざわざ上京していかなくても自宅で見れるのだから当会の大会も画期的なことを行っている。
30年前に大会のビデオを撮るだけでもたいしたことだと思っていたが、まさかライブ配信など思ってもいなかった。
今日も暑い一日になりそうだが体調管理に注意を払って当日は万全で臨んでもらいたいねぇ。