城名 | 采女城(北山城) |
住所 | 三重県四日市市采女町北山 |
最寄駅 | 内部駅 |
最寄バス停 | - |
登城口までの時間 | 20分 |
登城口から主郭までの時間 | 15分 |
標高(比高) | 70m(50m) |
築城時期 | 文治年間(1185年〜1190年) |
築城者 | 後藤氏 |
三重県四日市市采女町北山にある采女城(別名は北山城)に行ってきました(2024年7月28日)。
最寄駅は四日市あすなろう鉄道の内部駅で。駅からは20分ほどです。内部川沿いに采女城跡 石碑がありその横が登城口になります。登城口から主郭までは15分ほどです。比高は50mなので、この時期でもなんとか登ることが出来ました。
現地の説明板によると、藤原氏を祖とする後藤家の後藤伊勢守基秀が三重郡の地頭職になって、一族郎党を率いて采女の地に移住し城郭を築いたとのことです。
この城の見どころとしては、各所に見られる堀切、それと立派な空堀でしょうか。
采女城の登城口の位置
登城口横にある城址碑
登城口横にある説明板
登城口となる冠木門
五の郭
主郭(一の郭)
説明板
古井戸
主郭と二の郭の間の空堀(1)
主郭と二の郭の間の空堀(2)
二の郭
二の郭の土塁
三の郭と四の郭の間の堀切
四の郭
五の郭
九の郭