多くのマスコミは自民が議員数を落として、野党が躍進すると言う、予測でなかったかと思うが、これは減らしたけど大幅ではないから想定内で有っただろうと、岸田が選任されたと思うのが普通でしょう。
筆者は政権交代を望む一人だが、残念ながら今の野党にはそんな能力ないから、まだ先の話と言っている、大阪の政党イメージの日本維新の会は躍進した、実は筆者はこの維新の会に小選挙区も比例も入れた、以前には一度もこの政党には投票してないが今回は他政党に入れたい人がいないから。
選挙に関してはいい加減と言えばそうだ、ただ一点の政権交代だけだから与党以外はどれでも良いがゴミの様な極小野党には関心はない。
これらは早く掃除されて廃棄されれば良いと考える、宗教色強い公明党なんかが政党で有ってはならない、共産党も必要ないと思っている、これに代わる党が有って合計で3党有れば良い、今回の様に9党も有り、それぞれに政党助成金を与えたのには賛成しない。今回は維新の会が躍進して、自民側に付くか中間なのか、野党側にはならないで有ろう、議員数が最低これだけは居ないと助成はしないとなれば、集約されるだろうと考えるので、そう有って欲しい。
自民は幹事長が自主的に辞任した、立憲も代表と幹事長が辞任予定、この党はこれ以上分離はして欲しくない、安易な分党は許すべきでない。
政党は4党まで、議員数は思い切り減らすが専門的なスタッフを増やすのには賛成する、但し政党スタッフとするか各代議士事務所のスタッフでは意味合いが異なるので、これは細部を検討しなければならない。
小室親子とは何なんだと言うのが正直な意見だ、大学が同じでなければ皇室と関係が出来る筈はないが不運が一致してしまったのが不幸であり、国民も望んではいないが、何故キリスト系大学に進学を許したのかの疑問は有る。
日本より米国の方が弁護士になり易いのは合格率で判る、日本は落とす為の資格試験だが、米国は合格させる為のレベル試験だ、大抵の試験は合格率は高いのが普通、英語力がネイティブ並みなら普通は受かる、圭君の英語力が試験を受けるレベルで有ったかどうかは知らないが、宮内庁の審査不備が引き起こした失敗例で、これ以上関わらないで30歳の大人としての行動に任せれば良い、国民の税金は一切使うな、誹謗中傷の多いヤフー記事のコメントはAI判定がされて多くが弾かれている、選挙も重なったから党側からも申し入れが有っただろうがこの二つのイベントも終わったから制限は解除すべきと思う。
脱炭素社会として英国で世界会議が開催され、岸田は現地滞在は8時間で演説と少ない参加国との簡単な顔合わせ程度で現地泊はなく,帰ってくる。選挙が終わったばかりだから、これに文句は言わないが数千万円は掛かる、飛行機は2機なのか1機なのか、これに依り費用に違いは有るが英国まで片道フライトでも13時間?は掛かるのでは、そこまでして行く会議ではないがバイデンが行っていたから行ったで有ろうが。
帰国後は経済対策を策定するらしいが、分かっていると思うが「日本の最後の頑張りで自動車産業」は守らなければならない、かっては強かった船も鉄鋼も、半導体も韓国と中国に追い越されてしまった、自動車が守れるかと言われれば、実はかなり心配だ、オイルで走る自動車はエンジンが必要で、これに米国もドィツも日本も技術開発に切磋琢磨して来た。
これが電気で走るとなれば基本モーターが有れば良い、そしてガソリンの代わりに電池だ、モーターは開発力が有れば何処の国でも出来る、しかし電池は鉱物資源が必要で、限られた国でしか採れない、ないしは他国の鉱山開発に関われるかだ、実は日本はこの資源がない、よって他力に左右される、まずい、買い負けどころか戦略資源がないのが前提で何をするのか、これが今後に関わる日本の最重要課題として考えないといけない。