今年の梅雨は例年になく長くて、市中はコロナウイルスで行動の制限も有りで、今までの人生で最悪な年となるのは確実です。
一言で言えば「つまらない」です、外が雨なら出掛ける気分にもなれず、週数回は行っていた施設はまだ閉館中で利用ができない、図書館も時間制限で利用もパラパラで週末の利用者もないと言える、それもマスク着用が義務とされているから息苦しく落ち着かないから外していると、見回りにくる職員にマスクで注意される、世の中ギシギシした感じがまだしばらく続き人の心を蝕んでいきそうだ。
地域や国によってはマスクで喧嘩が始まったり、殺人事件に発展している、着用に全く無関心だった国が公共の場では義務とし、違反者に多額な罰金とする切り替えに途惑う人も現れて居る。
健全な社会・経済活動に新型ウイルスは邪魔もの以外の何物でもない、発生源は中国の武漢市だが、例によって中国はこれを認めない、遺伝子解析で自然発生か人工的なプロセスで発生したかは今の時代なら分かりそうだが、中国はそのデータを公表はしてない、がマスク外交とやらで不良品のマスクや防護服を大量に世界にバラまいている、これが大変な悪評で送り返されている。
Stay Homeで何するか、皆さんの家庭にはPCが無くてもスマホは有るから何かのキーワードを打ち込めば、それに近い文言が現れる、それを絞り込んで行けば疑問や発見が有るだろう、何かの作り方も大量な情報が有る、何かの本質を知りたければその情報も瞬時に出てくる、情報に関しては便利と言える、しかし高齢者には余り時間を掛けると、目が悪くなるのは確実で老眼鏡か拡大鏡が必須となるからこれは面倒だ。
情報の量と言うか幅ではテレビより活字ではと個人的には思っている、長い期間図書館に行けなかったから改めて新聞の情報量は大したものだと感心している、部屋に大量の読んだり読んでない新聞や雑誌のコピーが有る、ウイルスで経済や生活がガラッと変わっているのは事実、今まで当たり前に通勤しなくてもテレワークで済む時代となった、営業も一々出掛けなくてもクロージングの手前まではテレワークで行える、面会すれば飛沫や3密もない、何より時間の有効性が圧倒的と思える、日本は労働生産性が低くなった国としてOECDなんかが評価している、確かに無駄と思える会議がやたらと多い国で有った、時代が変わればやり方は変わるから、これが当たり前となれば東京に住む意味はない。
地方移住がリタイヤー組でなく現役の若い世代に起これば高額な不動産を買う必要はなく、地方で広くて安い家が買える、都市での交通網整備を増やさず、これが地方に向うとなれば、大変な変化の時代となる、大学も東京から地方となればアメリカ型のキャンパスライフとなる、政府機関も地方に移転させればよい、企業と政治家の癒着も少なくなり、健全と言われる時代と言うか本来のライフスタイルに近づける、「時代を変える」をキーワードで地方の活性化が急速に早まるのを期待したい。