関西ではあんまし食われる機会が少ないもんじゃ焼き オイラも初めて食うたんが 東京に出て友人の奥さんの家ぢゃった
最初お好み焼きみたいなもんかの!? と思うちょったら全く違う喰い物ぢゃった
話によると 関東下町の駄菓子屋で 関西で流行っちょるお好み焼きを 子供向けに店で作って販売しようとして 出汁を入れ過ぎて
失敗した所から始まったと言われちょります やがて子供たちが文字を書いて遊びながら食べておった この部分が今では主流となって
伝わっちょります
現在に繋がるもんじゃ焼きのスタイルは戦後の昭和20年代に誕生し 東京都大東区浅草近辺が発祥地とされる事が多い
当時盛んであった隅田川の物流 近代開通した地域の大動脈である東武伊勢崎線 旧奥州街道である国道4号線などの 集積地である
この付近を基点に 関東の他の地域に伝播したと言われちょります
食べた感想は (。-`ω-)ンー こねぇなもんかぁ~ こりゃぁ美味いとはいかんかった・・・・ 小さな金属ヘラで押し付けるように
焦がしながら食べる なんとなく食べた気がせんような感じぢゃ まぁおやつ代わりにチマチマ食う感覚
個人的には あんまし好みではなく お好み焼きの方がえ~と思った まぁお好み焼きとは おなじ粉物とはいえ 全く違う食い物
である
昔アルソックでバイトしちょった時 職場が東京大丸 そして月島に大丸別館があった(いわゆる倉庫みたいなもん)その月島では
もんじゃ焼きの店が多かった記憶がある もんじゃ焼きは 人生で一度だけしか食っておらんのぢゃ