3回目のエコー診察。
最初の診察時に痛みを感じたエコー器具の挿入も、「これぐらいの衝撃だ」とわかっていれば、全然痛くないのが不思議。血液検査の注射針を打つのと同じ感覚です。
卵胞は16mmに成長、前回から5ミリ大きくなっていました!
順調に成長しており、3日後に採卵手術をすることが決定。
先生に「卵胞は何個位取れそうか?」と聞いたところ、10個ぐらいは取れそう、と言われました。AMHが低いので、2〜3個取れれば御の字、と覚悟していましたが、想像以上に多くて、びっくり!
先生もAMHの低さから見ると、よく育っている方だと褒めていただきました。
ただし、この先に私の無知から発覚…。
すべての卵胞に卵子が入っている訳ではない、というではないですか!
卵胞が10個取れたからといって、卵子が10個取れる事とイコールでは無いそうです。採卵してみないとわからないなんて、なんて非情な玉手箱…。
ホルモン剤の自己注射に、新しい種類が増えました。そして時間指定の注射と、同じく時間指定の飲み薬と点鼻薬。
自分で投与できる薬で、排卵と言う体の仕組みをコントロールできると言うのは不思議。妊娠もそうですが本当身体は小宇宙ですね。
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