歯列と体脂肪を長い目で観察するブログ

健康の事を凄く考えているわりに、あまり実行していないブログとも言える

鶴の湯

2020-08-18 21:38:03 | 家の事・その他

とあるYouTubeにて温泉地に行きたくなった私は、お盆休みを利用して日帰りで温泉地に向かいました。

その地は「鶴の湯」。

北海道の「登別カルルス」と言えばバスクリンでもおなじみの日本の名湯であるけれども、その同じ日本の名湯として並ぶ地が秋田の「乳頭温泉郷」なのです。

乳頭温泉郷には7つの温泉宿があります。

「鶴の湯」「妙乃湯」「黒湯温泉」「蟹場温泉」「孫六温泉」「大釜温泉」「休暇村乳頭温泉郷」。

そのうち、妙乃湯と休暇村の2か所は以前に嫁と訪れており、今回は1人で3回目の乳頭温泉郷となりました。

自宅からは車で約2時間くらいですかねー。

8月16日午前9時過ぎに出発しまして、田沢湖近辺までノンストップ。

山が近くなってくるとコンビニが無くなるので一番山に近い所のローソンでパンケーキを購入。

その名も「金農パンケーキ」。

2年前の夏は甲子園で金農旋風が凄かったわけですが、その年からパンケーキ界隈でも旋風を巻き起こしている模様。

季節限定で色々と違う味のパンケーキがあるようなんですけど、今回の味はリンゴ入りのアップルパンケーキ。

美味しかったので、ローソンで見つけた人は買ってください(笑)

 

パンケーキで小休止した後は険しい山を登り温泉地へ向かうんですけど、これがホントに険しい

車同士がすれ違えないほど狭い橋や、目的地まで残り500mくらいになってからは全く舗装されてない砂利道などなど、夜に絶対通りたくない場所でした。

そんなところでも、名湯を目指してやってくる観光客は多数。

ウイルス騒ぎが無ければもっと多かったんだろうなと思われます。

入口から突き当たった辺りに事務所があり、そこで日帰り料金を支払った後に温泉に入ります。

一番最初に混浴露天に行っちゃおうと奥へ進むと、着替え場所の手前辺りから混浴露天が丸見えです。

以前に行った「妙乃湯」も混浴露天はあったのですけど、着替え前のお客さんから丸見えというわけでは無かったのでさすがに驚きましたね。

でも、その非日常感を楽しむかのように混浴露天に入るお客さんは多数いました。

(混浴露天が一番広いというのもあると思います。)

どうせ若いねーちゃんがいるわけじゃないしと思いつつ混浴露天に入りましたら、どう高く見積もっても30前くらいに見える綺麗なねーちゃんが入っているではないか

流石にカップルのようで、彼氏さんと一緒でした。とはいえガン見するわけにもいかず、先におねーさんが温泉から出ていくときに色白な肌をチラ見したくらいでしたけれども、心の中では「今日は来てよかった・・・」としみじみ感傷に浸っておりました。

ついでに、高齢のオバチャンも(60代くらい?)一人いました

露天じゃない内湯もあるのですけれども、2人くらいしか入れないようなところが2か所ありどちらも入りました。

さすがに知らないお客さんと密になるのを避けてか、自分が入っている間に隣へ入ってくるお客さんはいなかったですね。

温泉から出たら事務所でアイスを購入。

320円しました。

水車が行ったり来たりしてました。

外のお土産屋さんは、特に頼んでも無いのに全種類試食させてくれました(笑)

自宅と嫁の実家用に羊羹と饅頭買いました

 

散歩道もあるらしい

 

ほとんど外を歩いてるような感じだったので、悪天候時はオススメできませんがこの日は天気も良く、暑すぎず寒すぎずでホントにいいタイミングで来れましたね。

またいつか来ようかな

 

帰りの遅めの昼食は玉川ダムカレー!

という気分でもなく普通にカツ丼食べて帰ってます